大島弓子

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24/01/26
●「グーグーだって猫である」などの作品で知られる漫画家の大島弓子さんは、2021年に文化功労者に選ばれています。

大島弓子が文化功労者に選出、お世話になった人とたくさんの猫たちに感謝のコメント - コミックナタリー
https://natalie.mu/comic/news/450923

00/02/10
●角川書店のPR誌(大きな書店にタダで置いてある)「本の旅人」に4ページの飼猫エッセイ漫画を連載しています。

00/02/04
●大島先生は、昨年秋頃の「文芸春秋」に自らの闘病生活をエッセイ漫画にして描いてらっしゃったので、次の作品はもう少し待たないと無理かも知れませんね。
病名はガンだったようですが、手術は成功したようです。
漫画界の偉大な先生ですが、漫画がもう描けないとしても、もちろん長生きしていただきたいです。

99/11/26
●つい先日、角川書店より新刊「雑草物語」が発売されました。 ただし、この単行本に載っているマンガは「雑草物語」一本ぽっきりで、 しかもこの作品は九十五年に発表されたものです。 単行本巻末のエッセイマンガによりますと、 「な〜んか続けて描けないんです〜」だそうです。 もともと、マイペースな漫画家さんです、 気長に新作を待とうではありませんか(泣)

●今年のCREA9月号の「ねこ特集」に出ていました。 現在は「グーグーだって猫である」(本の旅人) 「ちびねこ」(月間おひさま) を連載していらっしゃいます。 なお、愛猫サバは残念ながら、1995年10月6日の朝9時ごろに、13歳で亡くなってし まっています。病名は腎不全で、そのサバの死の時を描いた「ダージリング」という 作品を発表されています。 また、11月に「雑草物語」(角川書店)が刊行予定。。。とこのように紹介されてい ました。

●現在は「本の旅人」と、「月刊おひさま」で連載中です。 コミックは「大島弓子選集」(朝日ソノラマ発行)が一番入手しやすいですよ。

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