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99/10/02
●94年ごろ、ジャンプ誌上で読み切りで出ていた山中かおりさんとは 「山川かおり」さんのことだと思います. 猫の顔を持った仮面の少女の話や、ギロチンの精霊の話など, 少し間違うとおどろおどろしくなってしまうモチーフなのですが, 素朴な絵柄、ペンタッチ、なにより真っ直ぐな悪意の無い話作りをする 作家さんでした。 トーンに頼らないペンタッチは、今のジャンプの傾向に合っている気がするのですが 最近では作品を発表する機会がないようです。ぜひ、もう一度作品を読みたいです. 今読める作品は,知っている限りではジャンプのホップステップ賞作品集14巻、18巻に 載っている筈です。
99/08/03
●ジャンプ系漫画家 山中かおり?氏を捜しています。
94年頃、月刊ジャンプで読切を描いてから、96か97に 週刊にも一度読切が載りました。 ファンタジーっぽい話で猫娘みたいな主人公でした。 手塚新人賞のような物を貰っていたと思います。
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