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02/08/28
●はじめまして。
早速ですが「その他の情報・あ行」に載っていた「イノ・ブランシュ」氏ですが、多分作家の平中悠一氏だと思います。
というのも平中氏の「ギンガム・チェック」というエッセイ本の中で南野陽子さんと対談をされてるのですが、最初に平中氏が「今回のインタビューのきっかけは、彼女のシングルのC/Wの“春景色”という神戸の御当地ソング、そして彼女のアルバム・タイトルの“ジェラート”という言葉を彼女のディレクターに教えたのが僕だった」と記されてます。
で、対談のはじめに南野さんが
「アイランド・キャフェ(“春景色”の詞のなかに出てくる)に行きましたよ」と平中氏におっしゃってました。
だからイノ・ブランシュ氏は平中悠一氏で間違いないと思います。
02/04/20
●「イノ・ブランシュ氏」ですが、小説家の平中悠一氏ではないか?という説が有力のようです。
ただし、あくまでも「謎の作詞家」という事になっているので現時点まで公表された事はほとんどないと思います。
また同氏の公式HPがありますが、その中でもイノ・ブランシュ氏については全く触れていません。
02/04/16
●南野陽子さんの1stアルバム『ジェラート』収録の名曲、「春景色」の詞をかいた方です。
また80年代後期「月刊カドカワ」でポエムのページも持っていらっしゃいましたが、同誌に連載していらした作家の別名(ペンネーム)でした。
ご存知の方がいらしたら、どうぞ教えてください。
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