10年以上前、朝日新聞に紹介された文の中に載っていた短歌
|
08/05/17 ●さっそく情報を頂きありがとうございます。 内容を詳しく教えてくださった方、「そうだった」と思い出しました。まさしくその話です。 もそのものずばりタイトルを教えていただい方本当にありがとうございました。 お陰で作者の横山保朗さんがドラマ「特捜最前線」の脚本も手がけておることがわかり、私が似ている話と思った作品が第193話の「老刑事、鈴を追う」がそれであることもわかりました。もちろん横山さんの脚本でした。 パズルがぴたっとあったような爽快感で、本当に長年のもやもやが、スッキリいたしました。ありがとうございました。
08/05/15 ●その話は 「すずの鳴る電車」横山保朗-文、長尾みのる-絵 で、 『5年の読み物特集』学習研究社、1979年 に掲載です。
08/05/11 ●学研の読み物特集とかいう本に掲載されていた話だと思います。
まず、主人公とその友人は私立の小学校に通っていました。制服がセーラー服のイラストを、今でも覚えています。 鈴は、主人公か友人の親戚が外国でお土産に買って来たもので、 「親友だからお揃いでつけようね!」 という流れだったのですが、友人は病死。遺品となった鈴を、主人公は(確か)ランドセルに付けて学校に通います。 ところが通学途中の電車内で、他の小学校の男の子達にぶつかられ、衝撃で鈴の紐が切れ、鈴は行方不明に…。 後日、主人公は男の子達に出会い、 「あの鈴は、死んでしまった友達の遺品なのよ。友達が泣いている夢を見るの」 となじりながら泣きます。 男の子達は、友人の家の近所に住んでおり、うっすらと葬式の様子も覚えていて、悪い事をしたな、探さなきゃ!と決意します。 時刻表とにらめっこ、その時走っていた車両を調べ、その車両が現役引退し、資料館に収められている事を知り、資料館に赴きます。 車両の中を調べますが見付からず、その内男の子達のひとりがふと思い付き、座席の座面と背もたれの間に手を突っ込むと…チョコレートの銀紙に包まれた鈴を発見! 鈴は主人公のもとに戻ったのでした。めでたしめでたし。
……と、内容は結構細かく覚えているのに、題名を思い出せません。 主人公の友人が病室で、 「わくらばって知ってる?」 なんて言ってたのも覚えてるのに。
こんな情報でも少しはお役に立てるなら。 これを原作にしたドラマなら私もみたいです。電車を調べるところなんか、ちょっと西村京太郎チックですよね。
08/05/02 ●30年ぐらい前に○年の学習か科学の中にあった話だと思います。 覚えていることは・・・ 女の子のランドセルから鈴が落ちてそれをさがしている。 電車がすれ違って対抗の列車の窓から飛び込んだ。 チョコレートの銀紙にくるまっていてわかりにくかった。 女の子は亡くなっている(たぶん)チョコレートが好きだったからそれに包まれていたんだね。 といった感じの話で推理小説のような短編でした。 似たようなストーリーを特捜最前線というドラマで見たような気がして探してみましたが、見当たりません。 憶えていらっしゃる方、作者、題名、もしかしたら脚本家かもしれませんが、情報をお願いします。 |