小学生の時に読んだ外国の本
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04/11/21
●私が小学生の時に読んだ外国の本で、教えてほしいのがあります。内容は、造船所(?)で働いているおじさんが、ズボンを引っ掛けて破いてしまい、貯金を果たいてズボンを買いに行きます。ところが、ズボン屋の子供に「お金が足りないから駄目だ」と言われてしまいます。けど、そのおじさんはズボンを1本しか持ってなかったため、どうしても欲しかったので、「足りない分はこれで何とかしてくれないか」と1匹の子犬を差し出して、ズボンを買います。しばらくして、その子犬が行方不明になってしまい・・という内容のお話です。26〜7年くらい前ですので、もうこの本は無いでしょうけど、このお話に心当たりある方、タイトルや続きを知ってる方がいたら、教えてください |
5人いる、と歌っていた女性歌手
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04/11/17
●百恵ちゃんが活躍していた時代です。なんか、百恵ちゃん風のアンニュイな感じで、バスガイドみたいなヘンテコなコスチューム着て、ヘンテコなふりでヘンテコな歌を低めのボイスで歌っていました。歌詞の一部に「5人いる♪」というのがありました。関係を持っている男だか、恋人だか、5人いるとかなんとか、実にアナーキーな歌だったと思います。あまり売れなかったようですが、1〜2度テレビで見て、強烈な印象だったことを記憶しています。かなりオボロゲな記憶ですが、ご存知の方、教えてください! |
20年近く前に国語教科書に出ていた話
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04/11/13
●約20年近く前に小学校が中学校の国語の教科書に出ていた話です。主人公は女の子。前半は全く覚えていないのですが、後半同じクラスの男の子が別の街へ引っ越してしまいます。そして彼女にその男の子からプレゼントが届きます。チョコレート色の包み紙に包まれた真っ白い毛糸の帽子です。男の子がアルバイトをして買ったものです。彼女はその帽子をかむり、一人で植物園へ行きます。そして大人になり、二人は結婚します。題名と作者、前半のストーリーを心当たりのある方、宜しくお願いします。 |
星新一先生の短編
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04/12/28
●04/11/11に依頼した「星新一先生の短編」にご回答いただいた男の方、どうもありがとうございました。
本屋さんで新潮文庫の『マイ国家』を探してみます。
これですっきりして年を越せます。
04/12/26
●その作品のタイトルは『金と女と美』で、
新潮文庫『マイ国家』に収録されています。
僕はこの作品を中学生の頃、母に朗読してあげたことがありますが、ラストのオチを聞いた時の、母の呆気にとられた顔が忘れられないです。
04/11/11
●毎日楽しみに拝見しています。
今回は、星新一先生の短編小説について力を貸していただきたいと思いメールをしました。中学生の時に読んだ作品が気になっていて題名や収録単行本を検索したのですが私の力不足で見つけることができませんでした。
ストーリーは次の通りです。
結婚詐欺師の男が太った醜い女性を結婚をエサに釣って多額の現金を騙し取ろうとする。女性と札束の取引をしている時、一瞬目を離したスキに男性の前から札束と女性が消えてしまう。
失意の結婚詐欺師の前に、顔もスタイルも性格も言うことがない女性が現れる。男性は女性を好きになり結婚する。そして、幸せな生活を送る。
しかし、結婚した女性は結婚詐欺師が騙そうとした札束とともに姿を消した女性だった。彼女は姿を消した後、貯めたお金をもとに全身に整形を施していた。
という内容です。
題名と収録単行本をご存知の方よろしくお願いします。 |
琵琶法師と竜
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04/11/11
●約37年前、保育園の園児だったころ、保育園で「琵琶法師と竜」の紙芝居を先生が読んでくれました。すごくリアルな絵で話も最後が悲しくてとても印象に残っていますが、何せ昔のことで話がよく思い出せません。YAHOOで検索しても「まんが日本昔話」にある程度で、あの膨大な放映リストから探すのが困難です。どなたか、書籍、紙芝居等でご存知の方は発行元など教えてくれるとありがたいです。よろしくお願いします。 |
「♪まいど〜〜」で始まる音曲漫才トリオ
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04/11/14
●う〜〜〜〜〜〜ん。そういや名前を聞いたことはありますね。そっか。あのあと玉川カルテットさんじゃないかとかいろんな芸名を挙げあっていたのですが、そうでしたか。あやふやな記憶が頼りの依頼にたくさん情報を寄せてくださってありがとうございました。
04/11/12
●関西で「♪まいど、みなさまおなじ〜みの...」で始まるトリオ浪曲漫才といえば、
宮川左近ショー
でしょう、なつかしいね。もうずいぶん前に左近師匠は亡くなられて、その時点で解散していると思います。
●こんばんは。
11/11の追跡依頼『「♪まいど〜〜」で始まる音曲漫才トリオ』ですが、それは「宮川左近ショー」ではないでしょうか?
ネタも「毎度皆様お馴染みの〜」という歌い出しで始まります。
残念ながらリーダーの宮川左近さんが亡くなった為、1986年に解散されているようです。
●それは、宮川左近ショウです。
しかし、残念ながら宮川左近氏の死去に伴い、解散しています。
ここに詳しく紹介されています。
http://longwalk.fc2web.com/syojien/ma/jinbutsu_mi.htm
●それは松竹芸能の『宮川左近ショー』のことですね。確かに浪曲です。もう宮川左近師匠はお亡くなりになったと思うのですが、暁照夫さんはまだ二人でやってらっしゃると思います。これで兄弟喧嘩は終了ですね。
●こんばんは、いつも楽しませて頂いております。
さて、ご依頼の「♪まいど〜」で始まる音曲漫才トリオ、ですが、ズバリ、浪曲漫才トリオの「宮川左近(みやがわさこん)ショウ」でございます。
メンバーは、メインの「宮川左近」さんに、松島一夫さん、暁照夫(あかつきてるお)さんの3人組で、漫才の出だしで「♪まいど〜みなさまお馴染みの〜」と歌っておられました(サビのところでは「男同士で至って色気はないけれど〜熱と力で〜今日もまぁた〜しっかりやりましょ時間まで〜…」とも歌ってはりました)。浪曲をベースにした漫才で人気がありました。
メインの宮川左近さんの逝去を機にトリオは解散し、松島一夫さんは演歌歌手に転身、暁照夫さんは弟子の光夫さんと三味線漫才を始められました…詳しくは「宮川左近ショウ」でサーチされるとよいでしょう。
お役に立ちましたら幸いです。
●「宮川左近ショー」ではないですか?
自信がなかったのでYahoo!で検索をかけたところ
↓のようなページがヒットしました。
http://www.meetsworld.co.jp/matsu/
●こんにちは。毎日楽しく拝見させて戴いています。お尋ねの方ですが、間違いなくホットブラザースではありません。誰だったかな?気になって必死で探してみました。あったー!宮川左近ショウさんでした。間違いなし!!
04/11/11
●関西の大師匠クラスの男性トリオだと思います。ホットブラザーズさんではと弟は言うのですが、ちょっと違う気がしています。浪曲的な感じかと思うのですが芸名がどうしても思い出せません。今兄弟喧嘩になっています。ご存知の方がいらっしゃればお教えください。 |
内気で給食が食べられない女の子の話の児童書
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04/11/04
●その児童書は「お母さんの通信簿」だと思います。
内気な女の子は主人公ではなく主人公の女の子の幼馴染です。
主人公のお母さんが別の学校の先生であまりかまってくれず、少し不満に思っていて、担任の先生が生徒一人一人に気配りができる素敵な先生で、主人公はお母さんと比べて少しお母さんの邪魔をしてしまったりします。で、内気な女の子の面倒をみたり、クラスメートや担任の先生との交流などでお母さんのことも理解でき、少し成長する感じでした。
おにぎりや、給食はそのなかで大事なイベントでした。あまりうまくかけませんでしたがわたしもこの本好きでした!
●2004/11/03
「内気で給食が食べられない女の子の話の児童書」について
お探しの本は「宮川ひろ」さんの「おあかさんのつうしんぼ」です。
宮川さんはこの他にも「おとうさん」「先生」「おじいさん」「おばあさん」の「つうしんぼ」を書かれているようです。
04/11/03
●今から20年前〜25年くらい前の児童文学書のタイトルを教えてください。
当時小学生で学校の図書館で見たような気がします。
うろ覚えなのですが・・
「ある学校に一人の女の子が転校してきます。
その子は内気でみんなと一緒に給食が食べれません。担任の女の先生は一生懸命女の子の事を気にかけます。一緒に食べたり、クラスの数人とだけ別の部屋で食べたり。
そして、遠足の日。
先生は当日、全学年の子と教師の分までおにぎりを作ってきます。(3個づつの小さなやつ)
お昼になってみんながお弁当を開こうとする前に言います。
「このおにぎりを食べてからお弁当をすぐに食べなければいけません」
そしてみんないっせいにパク。その勢いで女の子も人前でご飯が食べられるようになりました。」
というような内容です。
これが完全版ではなく、ところどころ違っている点があるかと思いますが、鮮明に覚えているのが
・給食を食べられない女の子
・遠足でのおにぎり
・先生の粋なはからい
の3点です。
どうか、この本のタイトルを教えてください。 |