裸のラリーズ

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24/10/30
●裸のラリーズの新たな音源が発掘されたそうで、「MARS STUDIO - The First Session」というアルバムが2024年12月25日に発売されます。

山口冨士夫が参加した裸のラリーズ これまで「誰も耳にしたことのない」演奏を収めたテープ発掘 アルバム発売 - amass
https://amass.jp/178803/

21/11/14
●2021年10月に裸のラリーズの公式サイトが開設されました。

Les Rallizes Denudes
https://www.lesrallizesdenudes-official.com/


中心人物である水谷孝さんは2019年に亡くなっているそうです。

03/02/25
●私の大変お世話になっている人が、昔ラリーズでサイドギターをやっていました。
石井 勝彦さんです。
現在はCHINA CATSというバンドをやっています。
本人からは聞いたことが無いですが、ウワサで知りラリーズ関連のHPを拝見したところ、ちゃっかり写っていました。
CHINA CATSかっこいいですよ〜!
HPもあるので見てください。

00/04/15
●裸のラリーズは、1967年京都でGr&Voの水谷孝を中心に結成されたバンドです。山口富士夫も参加していたようです。音源があるかどうかはわかりません。

●裸のラリーズは1960年代後半(1968?)に結成された日本で、もっとも古い、本格的なサイケデリック・ロックバンドの一つです。メンバーチェンジが激しく、実質的には、リーダーで、ギタリストの水谷孝の個人バンドといえます。村八分のギタリストだった山口冨士夫も、村八分解散後、在籍していたことがあります。音源に関しては、私の知る限りでは、オムニバスのライブ盤(レコード)が1枚、ライブ盤が3枚(CD)、ライブ
のビデオが1本出ていたと思いますが、いずれも自主制作の限定発売だったので、入手は難しいと思います。人気があるバンドなので、中古での入手も難しいでしょう・・・見つかっても、結構なプレミアがついていると思います。最近のことは、わかりませんが、数年前までは、バンドも継続していて、年に数回、ライブをやっていたようです。裸のラリーズについては、ある評論家が書いていた次の文章が、全てを表していると思います「奇跡が見たければ、辛抱強く、気長に待つしかない。運が良ければ、いつか見られるだろう」。


●下記のホームページに非常に詳しい情報が載っていますので、参考にしてください。CDは出してますが入手困難でプレミアがついているようです。
http://www.yk.rim.or.jp/~ubud/rallizes.html

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