35年くらい前にTVで見た洋画
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04/11/06
●お礼&報告等
04/10/30に、「35年くらい前にTVで見た洋画」の調査を依頼した者です。
「ジェニーの肖像」との情報を多数いただき、ビデオ・DVD共に絶版となっていたものの、ビデオレンタルできました。
間違いなく、私が35年前に見たものでした。
本当に、皆様ありがとうございました。
04/11/02
●1947年製作「ジェニーの肖像」
(ジョセフ・コットン、ジェニファー・ジョーンズ主演)
でしょうか。
●04/10/30掲載の 35年くらい前にTVで見た洋画について
多くの情報が寄せられるとは思いますが、あらすじから察するに
「ジェニーの肖像」(原題:Portrait of Jennie)ではないかと思います。
女性を演じたのはジェニファー・ジョーンズ、画家を演じたのはジョセフ・コットン、監督はウィリアム・ディターレで1947年に映画化されました。
ビデオやDVDも販売されていたようですが、残念ながら現在は絶版のようです。
同題名の原作(ロバート・ネイサン著)は早川文庫や階成社文庫などから出版されています。
早川文庫版は同文庫の復刊フェアなどでよく見かけますし、偕成社文庫版もAmazonなどを見るかぎり入手可能なようです。
●お探しの映画についてですが、内容や台詞などから見て1947年制作、ジェニファージョーンズ、ジョセフコットン主演の「ジェニーの肖像」ではないかと思われます。
ビデオ、DVDでも以前リリースされていましたが現在は廃盤になっているようです。
但し、レンタル店等に残っている可能性はありそうですし時々は地方局などで放送される事もありますので丹念にチェックしてゆけばお探しの作品かどうかは確認できるかと思います。
04/10/30
●35年くらい前に見た、洋画(TVでみた。)
誰か映画の題名を知りませんか?
子供の頃に見た、「映画」を探しています。
35年くらい前に、テレビ(テレビ東京の16:00頃放映)でみたモノクロの洋画です。1960年ころの作品だと思うけど、よくわかりません。
主人公は売れない青年画家。海岸縁で似顔絵を描いて生活している。そこへ修道院にすんでいるという女性があらわれる。18歳から20歳くらいの役でした。
画家は彼女をモデルに絵を描き始める。描いている最中に、彼女は修道院での出来事を面白可笑しくその画家に言って聞かせる。彼女は確か孤児で、まだ修道女にはなっていない。
週に1,2度、彼女は画家の前に現れ、しばらくモデルを勤めると修道院に帰るという生活がしばらく続く。
やがて彼女に恋心を抱いた、青年画家は彼女の住んでいる修道院を訪ねてみる。すると修道女が現れ、彼女は1年前に海岸で高波に襲われ、亡くなっている事を告げる。
彼女は修道院での生活のなかで、自分は誰ともめぐり会わずに人生を終えるのではと修道女に語っていたらしい。
彼女が高波に襲われたちょうど1年後の同日。同じような高波がその海岸に起る。青年画家は彼女を救うため海岸に駆けつける。幻の彼女が現れ、青年は必死に救出を試みるが、結局自分だけ助かり、彼女を救うことは出来なかった。
しばらくして、青年の描いた絵が評判となり個展を開くまでになる。メインの絵と成った彼女をみて、お客は聞く。この女性のモデルは実際にいるのか、空想の人なのかと。
青年は答える。「画家にとって、その人が現実の人かどうかは関係ない。」と。
よろしくお願いします。 |
20年ほど前の映画?
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04/12/06
●「20年ほど前の映画?」を依頼したものです。
お返事がなかなかないので、諦めかけておりました。
高橋伴明氏の映画だったんですか・・・探せば見られそうですが当方、女性なのでちょっと勇気がいりそうですね(笑)
とにかく、本当にそのような作品があったことを確認できてよかったです。
ありがとうございました。
04/11/30
●高橋伴明監督 戸井十月主演 『狼』です。宇崎竜童監督 石橋凌主演 『さらば相棒』 泉谷しげる監督 『ハーレム・バレンタインズデイ』の三本同時上映だったとおもいますが、ディレクターズ・カンパニーの旗揚げ作品の内の一本です。スエットの前が膨らむ直裁な演出は、さすがピンク映画の監督だなぁと、変に感心したのを憶えとります。
04/10/28
●いつも楽しく拝見しています。今回追跡をお願いしたいのはTVで紹介されていたエロチックサスペンス(?)な映画(?)です。
記憶は定かでないのですが、深夜番組で(トゥナイトみたいな)紹介されたと思います。
同じ時期に泉谷しげるの「デスパウダー」と言う作品を取り上げていました。
紹介された映像は、朝出勤途中らしい女性を見かけて、男性がスウェットの前を・・・
(つまり興奮しているのです)。で、次のシーンではその女性がレイプされたように胸をはだけて倒れているのが映される、という感じでした。
ここしか覚えていません。デスパウダーがビデオ作品らしいので、こちらも映画と言うよりはOVかも知れません。また、放送されたのはまったく別の日だったかも知れません。
この程度しか覚えておりませんが、心当たりのある方はぜひ、お知らせ下さい。
お願いします。 |
20年位前、静岡でテレビ放送されたホラー映画
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04/10/31
●「04/10/24 20年くらい前、静岡でテレビ放送されたホラー映画について」の依頼をした者です。
連絡が遅れ申し訳ございません。
たくさんの情報をいただきましてありがとうございます。
確認しましたが、間違いないと思います。
(イモムシではなくゴカイだったのですね...)。
長い間気になっていた映画ですので、本当にうれしいです。
情報をお寄せいただいた皆様、管理人様に感謝致します。
04/10/25
●04/10/24
20年位前、静岡でテレビ放送されたホラー映画
私も当時見ていました。
そのときは「虫」という邦題を付けられていたような気がしますが
検索してみたところ、「スクワーム」という映画です。
あらすじもピッタリ合います!
●「スクワーム」という映画です。最近DVDも出たはずです。
害虫駆除業者かなにかが地面に電気を流したために無数のミミズが洪水のように街に流れ込む話です。
小学校のとき見ましたが、ヒロインをボートの上でレイプしようとしたガキ大将がミミズに襲われ死んだと思っていたらクライマックスにミミズの海の中から全身ミミズ人間となって再びヒロインを襲うシーンがトラウマになっています。
●イモムシではなくてゴカイ(ミミズと翻訳することもあります)ですけど、「スクワーム」だと思います。
●「スクワーム」(1976年)ではないでしょうか。
イモムシではなくて、ミミズのようなやつの映画だったんですが、
・アメリカの田舎町で、虫が大量発生
・飲み物に虫
・大量発生した虫が洪水のようにおしよせる
・階段で人が虫の大群に飲み込まれる
・最後、何事もなかったかのような静かな町に戻る
のシーンがあったので、よく似ています。DVDが出ているとのことです(下記アドレス参照)。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00024Z7HA/
qid%3D1098632020/250-8688222-4557021
●2004/10/24 「20年位前、静岡でテレビ放送されたホラー映画」
1976年製作の「スクワーム(SQUIRM)」ですね。
監督:ジェフ・リーベルマン
製作:ジョージ・マナス
原作:リチャード・カーティス
脚本:ジェフ・リーベルマン
撮影:ジョセフ・マンジン
大量に出てくるのはイモムシではなく誤解、もといゴカイです。
全部本物らしいです。「おぞましい」という言葉がぴったりですね。
DVDが出ていてAmazonでも購入できます。中古やレンタルでも入手できるのではないかと。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/
B00024Z7HA/250-4838530-4704237
●お尋ねの映画ですが、これは「スクワーム」という映画ではないでしょうか。
追跡依頼に書かれているストーリーの場面と、ほぼ一致していると思います。
イモムシのような虫は「ゴカイ」です。
当時、映画館の大きなスクリーンでこの映画を観てしまったためスクリーンいっぱいに蠢く大量のゴカイを目の当たりにし、しばらくはトラウマとなって残っていた映画です。
参考となるサイトがありましたのでリンクを貼っておきます。
お尋ねの映画に間違いなければ、よろしいのですが。
紹介サイト
http://kyoto.cool.ne.jp/666_movie/mv038/
Amazon.co.jp
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/
B00024Z7HA/249-8812118-1440356
04/10/24
●はじめまして。こんにちは。
いつも楽しく拝見しております。
私がずいぶん前から気になっている映画について依頼させていただきたく存じます。
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20年位前、静岡(おそらく全国ネットだとは思います)でテレビ放送されたホラー映画。
・アメリカの田舎町で、イモムシのような虫が大量発生する。
・最初は、パブのような所の飲み物にイモムシが入っていて、登場人物が顔をしかめる。
・大量発生したイモムシが洪水のように町の人々を飲み込む。
・主人公の家族(?)が家の中でイモムシから逃げ回るが、階段でイモムシに飲み込まれる。
・主人公と恋人だけが木に登って助かる。
・最後、朝になるとイモムシは穴に入ってしまい何事もなかったかのような静かな町に戻る。
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記憶に残っているストーリーは以上です。
子供の頃でしたので、ものすごく怖かった覚えがあります。
続編が作られそうな不気味なラストシーンも印象的でした。
ぜひもう一度見たいので、作品名・監督名など情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、お知らせいただけますようお願い申し上げます。 |
約25年位前に関東地方の地上波の昼間の時間帯に放送された映画 |
04/10/14
●依頼部門 特別部門 映画
いつも楽しく拝見させて頂いております。
さと当方がどうしても知りたい映画は、約25年位前に関東地方の地上波の昼間の時間帯に放送された物です。
内容は。
男女何人かのグループがドライブをしている。
途中で、道に迷ったか、車が壊れたかする。
ある古城にたどりつき泊めてもらう。
男女は城主に次々に拷問されて殺されてしまう。
車で逃げようとした男も殺されてしまう。
最後ははっきりと覚えていないのですが確か1人だけ生き残った女が逆に城主を拷問台にかける。
というような話しだったと思います。
是非解決したいのでよろしくお願いいたします。 |
手の無い女性のドキュメンタリー(?) |
04/10/03
●辻典子さんのセミ:ドキュメンタリー映画「典子は、今」だと思います。
サリドマイドで両手のない辻典子さんが、ご自分自身の役で出演なさっています。
これ以外でも、当時TVでいくつかドキュメンタリーが流れていたと思います。
●たぶん辻典子さんと言う方のドキュメントで「典子は今」という映画だと思います。
サリドマイドという薬の影響で、当時は大問題になりました。
●「典子は、今」という映画ではないでしょうか。
辻典子さんご本人が出演されていました。
●「典子は、今」ですね。
実在する、辻典子さんとおっしゃる方が主演されている映画です。
本も出ています。
yahooなどで検索すると情報が出てきますよ。
●NHKで昭和56年にやっていたドキュメンタリーが依頼者様のお探しの番組と似ているように思います。
「「旅立とう いま〜こずえさん20歳の青春」というタイトルで、サリドマイドという薬のために障害をもって生まれた方の日常を7歳の時から21歳になるまで14年間にわたって映しつづけたドキュメンタリーです。
何度か再放送もされていますよ。
私もとても印象に残っている番組です。
詳しくは下記のURLを参考にしてください。
http://www.nhk.or.jp/archives/program/back030907.htm
少しでもお役に立てたら幸いです。
●これは当のご本人が主演なさった"典子は今"ではないでしょうか。確か本名辻 典子さんだったと思いますが、渡辺 美佐子さんがお母さん役でドキュメンタリーというか過去を再現した2時間ドラマだったのではないでしょうか?
原因は妊娠中に服用した薬ということでサリドマイドベビーとして生まれたと記憶しています。
●たぶんですが、サリドマイド障害の女性を扱った「典子は、今」という映画だと思います。
タイトルで検索するとたくさん情報がヒットしますので、確かめてみて下さいませ。
●『手の無い女性のドキュメンタリー(?) 04/10/02』について。
題名は 「典子は今」という映画です。
映画での役名は、「松原典子」ですが、本名は、「辻典子さん」といい、当時は熊本市職員をされていたそうです。
その映画がテレビで放送された時、ナビゲーターの水野晴男さんが、「主人公の典子さんは、ご結婚されて女の子の母親になっておられる」と言っておられました。
●こんばんは。番組があったかどうかは分かりませんが、手のない女性で頭に浮かんだのは、「辻典子」さんでした。彼女を題材にして本人も出演された「典子は、今」という映画も作られていました。タイトル文字は見事な毛筆でしたが、その字もご本人が自ら足の指に筆をはさんで書いたというエピソードもあったと思います。
●それは「典子は、今」です。
サリドマイド障害者の方が出演されている、ドキュメンタリードラマ、といったところでしょうか。
上記のタイトルで検索すると(“、”を忘れないでください)たくさんヒットしますよ。
●それは、「典子は、今」という映画ではないでしょうか?
1981年 に公開されたドキュメンタリー映画で、ご本人が出演されていました。
当時,小学校校学年でクラスの皆と映画館に見に行き,衝撃をうけました。
数年前に,NHKBS−2で深夜に放送され、再び見る事ができました。
DVD等にはなっているかどうか・・・?
●NHKで毎週日曜日の夜にやっているアーカイブスじゃあないでしょうか
少女の成長 旅立とう いま〜こずえさん20歳の青春 だと思います
去年アーカイブスで2回放送されました
http://www.nhk.or.jp/archives/fr_back.htm
●昔のNHK特集でやっていた、サリドマイド児だった女性の成長を追いかけたものだと思います。
去年だったか、NHKアーカイブスで再放送していました。
■NHK特集「旅立とう いま〜こずえさん20歳の青春
というタイトルで、NHKアーカイブスのHPに出ています。
番組の終わりに、今は結婚されて、お子さんがいらっしゃると紹介されていました。
あと、私の薄い記憶では、NTVでも、同様の男性のドキュメンタリーをやっていたように思います。
残念ながら、そちらは分かりません。
●「手の無い女性のドキュメンタリー」はサリドマイド児として生まれた女性の映画で、1981年公開された「典子は、今」です。
「足を手の代わりにしてどれだけの事が出来るか」を挑戦し続けた女性本人が出演しています。
●http://www.nakamura-hisako.co.jp/
中村久子さんのことでしょうか?
本も出ています。
私は「知ってるつもり」で10年ぐらい前に見ました。
●白井(旧姓 辻)典子さんの事だと思います
映画「典子は、今」(1981)では典子さん自身が典子を演じたドキュメンタリー映画でした
公務員試験に合格して熊本市職員になり (結婚 子供有り)までは検索でわかりましたが現在一般人の方なのでこれ以上の事はわからなっかたです
●「のりこはいま」(漢字は不明)ではないでしょうか?
●10月2日の「20年前の手のない女性のドキュメンタリー」ですが、20数年前、サリドマイドと呼ばれる薬害が問題となりました。その被害者でもある女性のドキュメンタリーが映画にもなったと思いますが、「典子は今」というタイトルではないでしょうか。(記憶違いだったらごめんなさい。)
●その”ドキュメンタリー(?)”は1981年(昭和56年)1月12日にテレビ放送されたドキュメンタリー「NHK特集・旅立とういま〜こずえさん20歳の青春」ではないかと思います。
当時小学生だった私も見た覚えがあります。その後数度にわたって再放送されたのではないでしょうか。最近では2003年9月の「NHKアーカイブス」で放送されたそうです。
・・・同番組の詳細は以下のアドレスに(NHKホームページより)。
http://www.nhk.or.jp/archives/program/back030907.htm
●手の無い女性のドキュメンタリー(?)
それって、”典子は今”の主人公の方の事でしょうか?私の記憶は、この映画だけなのですが、、、S56ぐらいの映画でしたよ!
●「典子は、今」では無いでしょうか?
正確にはドキュメンタリーではなく映画ですが、生まれつき両手が無いサリドマイド児の少女の生きる姿を描いた作品で、主人公を実際にサリドマイド児の辻典子さんという方が演じておられています。
google等で検索すれば一杯HITしますが、参考までに何件か・・・。
http://www.groove.jp/KinemaTokyo/history/ya-no-ki.html
http://www.enjoy.ne.jp/~kushino/cinema2.htm
私はこの映画を小学生か中学生の時学校の体育館で観て、途轍もなく感動したのを覚えています。
ビデオも出ているようなので、この機会に是非ともご覧になる事をお勧めします。
●こんにちは、いつも楽しくHP拝見させて頂いています
新着情報10月2日分にあげられていた「手の無い女性のドキュメンタリー」については、1981年公開の「典子は、今」というドキュメンタリー映画ではないでじょうか。
Googleで検索するとレビューページ等がヒットするので詳細はそちらで確認されるとよいかと思います。
●サリドマイド障害の方の映画・ドキュメンタリー等は色々あると思うのですが、20年位前と言うと、映画「典子は、今」(1981)かな、と思います。
足でマンドリンを弾かれたり、ミシンの糸を足の指で通されたり、「こんなことも出来るのか」と思った記憶があります。当時劇場まで観にいきました。
04/10/02
●20年位前だと思うのですが、産まれた時から手が無い女性のドキュメンタリー(?)をやっていました。
手が無いのでご飯や字を書いたりするのは全部足で針に糸を通すのも足でやっていました。
どなたかご存知の方、情報よろしくお願い致します。 |