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08/06/29 ●10年ほど前に読んだ、読みきり少女漫画を探しています。 私が読んだのは10年前ですが、当時私は人から古い雑誌を譲ってもらって読んでいたので、掲載誌が何年に発行されたものなのかは解りません。 おそらく何らかの雑誌の夏休み増刊号か何かで、ミステリー短編ばかりを集めた雑誌だったかと思います。 しかし同時に複数の雑誌を読んでいたのではっきりとは覚えていないのです。
<おおまかなストーリー> 主人公の少年は、突然失踪した恋人関係にあった少年の行方を追っている。 恋人と最後に会ったと思われる少女と、彼女がしていた援助交際の客として接触を試みる。 部屋に現れた少女が恋人の帽子をかぶっていたので、主人公は彼女が恋人の失踪に関与していることを確信し、少女を問いつめる。 少女は逃げ出し、公衆電話のガラスに「Game
start! The end of the
world」と書き残し、さらに逃走する。 主人公は彼女を追ううち、『世界の果て』(あるいは『世界の終わり』)と少女が呼ぶところへ行き着く。
そこでどちらか(おそらく少女)が相手に銃を向ける、というところまで覚えています。
当時『なかぞう』の夏休み増刊号を読んだ記憶はあるのですが、同性愛の要素や、主人公と少女との(非常にかるくではありますが)ラブシーンもあり、ちょっと毛色が違うかな?と思います。 「The
end of the
world」という文句と、少女がかぶっている耳あて付きの帽子が印象的でした。 どうしてももう一度読みたいので、タイトル・作者名・収録コミックスなど、ご存知の方がいらっしゃいましたら、情報を下されば幸いです。 |
どうしても思い出せない漫画
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08/06/28 ●6/25に「どうしても思い出せない漫画」を依頼したものです。
大山和栄さんの「赫い花」で間違いありません。 ありがとうございました。 オークションとかで探してみたいと思います
08/06/26 ●大山和栄さんの「赫い花」じゃないでしょうか
08/06/25 ●毎日楽しく拝見させていただいております。 本日はどうしても思い出せない漫画本のタイトルの依頼です よろしくお願いします
内容は長崎が舞台で、女子高生の女の子が主人公です 姉と母親がスナックを経営していて、姉の恋人がバイトでいてます。 ある日主人公が友達と帰宅途中東京から来た大学生の男に町の案内をしてほしいと頼まれ、一人で案内に行った主人公がレイプをされ殺してやりたいと思うようになりそれを姉の恋人が手伝って重傷を負わしたがそれを姉が知り、東京に家出してしまうというストーリーが最初です。 最終的にはこの姉の恋人と主人公が結婚をして子供ができます。 姉と主人公は血のつながらない姉妹である事、バイトの恋人の父親が有名なやくざのトップ、後に主人公と付き合うことになる人が実は兄妹である・・とドロドロの内容です。 この作者とタイトルが分からずにいます。単行本として持っていましたが親に捨てられてしまいましたので記憶にもなく、単行本を最後に買ったのは20年くらい前だったと思います。わかりにくい説明で申し訳ありませんがこれでお分かりになられる方、どうかお願いいたします |
2000年前後に出た上下2巻の漫画
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08/06/14 ●華激団の方というこでしたら、おそらく篠原のん先生の「解放の時」ラポートコミックだと思います。 2000年よりだいぶ以前の作品ですが、。主人公以外は確か全員黒髪で、主人公の金髪が奇異な世界設定ではありませんでしたか? 兄が谷の領主で男勝りの妹のドレスとトカゲのエピソード、主人公が金髪で歌い手だったあたりからして間違いないと思います。 私も好きな作品でしたが確か2巻目で謎の途中で終わったのが残念でした。
08/06/13 ●いつも大変楽しく拝見せてただいております。 本日は、昔読んだ漫画の件で、どうしてもお力をお借りしたく、メールさせていただきました。 2000年前後に出た漫画ではないかと思うのですが、上下2巻の作品です。今でいうBLっぽいものかもしれません。 ファンタジーもので、主人公は長い金髪の美貌の男性(女の人のような)。彼は国を追われてある王国にたどり着きます。 そこの王子に拾われて、最初は声が出せないということになっていると思うのですが、だんだんに打ち解けて、歌ったりし始めます(歌手だったかもしれません)。 彼と、その王子様の恋愛と言うか、交流のようなものが軸で、それに、王子様の妹、両親が絡んできます。 男性は馬のように、龍に乗っています。 その他のエピソードとしては記憶にあるのは、王女がトカゲを育てる話です。 王妃は綺麗な物が好きで、娘に女の子らしい格好をさせたくて仕方がないのに、娘は男の子のようで着てはくれません。 そんなときに南の国からの貢物の小さなトカゲの番を貰い、王女は『大きくなったら私の龍にする』と可愛がるのですが、南方産のトカゲは越冬が出来ず、雪の降った日に死んでしまいます。 『あれは龍の赤ちゃんじゃないんだよ』と父王が慰めるのですが、王女は『龍じゃなくてもいいんだもん』と言って泣く。 王妃が『すぐに死ぬようなものを宛がうからですよ』と言いつつ、綺麗なドレスを縫って『綺麗にしましょうね』と娘のところにいるのですが、運良く(?)トカゲは死ぬ前に卵を残していて、そこから小さいのが孵る、という話だったと思います(王妃はトカゲが嫌い)。 もしかしたら王女の名前はシンシアとか、そういうのだったと思います。 単行本を持っていたのですが留守中に蔵書が全部処分されてしまい、買いなおしたいので探しています。 作家さんは商業誌も書かれておりましたが、私の記憶が確かなら、『華激団』という同人サークルでも活躍しておられた方だと思います(サクラ大戦とは関係なく、多分オリジナルでした)。 ご実家が八百屋さんで、アレルギーなのに猫を飼っていらしたような(そういう漫画が出てました)。 キラキラした綺麗な絵で、どうしてももう一度欲しいので、タイトルと作家さんのお名前等をご存知の方、おられましたら教えていただければ幸いです。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。 |
1980年代前半から中盤にかけてと思われる少年コミック
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08/06/09 ●1980年代前半から中盤にかけてと思われる少年コミックなのですが、主人公は多分高校生ぐらいの男の子で、ブローチ型の変声機みたいなものを持ってて(自分で作ったのかも)声が出なくなったアイドルの女の子につけてあげて、助けてあげるという話だったような…。 曖昧でごめんなさい。コミックで見たのですが単巻ものかすら覚えてないです |