8〜10年ほど前にYOUに載っていた漫画
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07/10/25
●8〜10年ほど前にYOUに載っていた漫画について
この漫画の主人公は、内職で店頭に貼られている宣材チラシを書いている女性です。
夫はエリートサラリーマンだったが、5年間も地方に飛ばされて出世の機会を失い、女性にDVを加えています。夫に嫌気がさしていた主人公は、ある日妻と子供に逃げられた男性と出会い親しくなります。
夫のDVは酷くなり、女性が買ってきたタンスを椅子でたたき壊し「出てけよ、おまえの顔なんかもう、見たくもねーよ」と妻に向かって言い、女性は離婚を決意します。
そこで女性は男性と夜汽車に乗って駆け落ちしようと約束します。
その後、女性が夫に離婚を迫ると「お願いだよ、お願いだよいずみ(漢字だったかも)」と縋りますが、女性は駅の掲示板に「ごめんなさい
さようなら」と書いて家を出て行きます。
しかし、駆け落ちする相手だった男性の所に逃げた子供が戻ってきたため、駆け落ちはできずに女性は一人で夜汽車に乗って町を出て行きます。
このころのYOUでは毎週一話読み切りで電車が話の中に出てくる作品集(すべて同じ作者だと思います)があったので、この漫画もそのシリーズの一部じゃないかと推測します。
題名、作者名の両方とも覚えていませんが、
どうしてももう一度読みたいです。 |
2冊の本
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07/10/09
●はじめまして、ネット検索でここのサイトを見つけて、ずっと気になって探している本の依頼をしようと思いました。
探している本は2冊ありまして.・・
1冊目は4,5年くらい前に本屋さんで立ち読みをした作品なんですが、作者もタイトルも掲載していた雑誌名も分からずじまいで、はっきりと覚えていることが一場面しかなく、
●不思議な力をもった少女がその力を突然解放してしまったところで、ほかに登場していた男の人(覚えている容姿の雰囲気ではFF8のアーヴァイン風)に「こんな所?(時に?)で発動しやがって」と言われているところ。
あとうろ覚えなんですが
●場所は戦場みたいなところで、瓦礫に隠れて戦っている感じ
●男の人と少女は仲間っぽい
●学生服か黒い服を着てメガネをかけたひ弱そうな男の子もその場面にいて男の人に「さっさと逃げろ」みたいなことを言われてた
もう1冊は2,3年位前にこちらも本屋さんで立ち読みした作品で、読みきりの少女マンガです。内容は、王子と魔女の物語で、
●王子が別の魔女の呪いで人形?にされたこと
●その呪いを解くために森に棲んでいる魔女のところへ行って呪いを解いてもらう
●呪いがとけて城に戻る途中で、森で魔女狩りが行われることを知った
こちらは内容をだいたい覚えていたので探してみたのですが、見つかりませんでした。
いきなり2冊もの依頼をするのは申し訳ないのですが、2作品ともどうしても気になっている作品なので、知っているかたがいらっしゃいましたら情報をよろしくお願いします。 |
30年くらい前に読んだ少女マンガ(単行本)
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07/10/04
●高階良子さんが1975年に「なかよし」で連載された「はるかなるレムリアより」の最後の方のシーンで似たようなセリフがありました。現在も文庫本などで出版されています。ただ、セリフが出てくる状況が異なるので(詳しくはタイトルで検索してあらすじ紹介サイトなどをご覧ください)お探しの本とは違うかもしれません。
●フレーズから思い出すのは、講談社なかよしに連載し昭和50年単行本化した高階良子先生の「はるかなるレムリアより」です。主人公は家族から疎まれている少女ですが最後に女神アムリタデヴィとして覚醒し僕である神々サンダーバード、スカラベ、ナーガラージャとともに敵の女神ガアリィを石に封じ、ガアリィの能力と公害で死滅した地上から残された人々を地球内部に築かれた楽園に導くというストーリーでした。最後に考古学者であった主人公の父と兄がともに楽園にたどり着き出会った人にお探しのフレーズを言われていたと記憶しています。
●「神は目の前に出来た道を進みなさいといわれた。
しかしその言葉に耳を傾けなかった人々は全て死んでしまった」というフレーズで思いうかぶのは 高階良子さんの「はるかなるレムリアより」です。
でも (主人公が目を覚ますと廻りに知らない人達がいて「あなた達は?」と訪ねると) という部分はあってません。主人公の父親や兄に対しての言葉だったと思います。
ただ 主人公が「あなたたちは?」とたずねる場面もあったと思うので混同している可能性もあると思います。
●雑誌「なかよし」に連載された高階良子さんのマンガ「はるかなるレムリアより」かもしれません。最終回の終りの方によく似たセリフが出てました。探検家?が洞窟みたいなところを調べてたら大勢の人がいて、あなたたちは?と質問したときにこう言われたーと記憶してます。
07/10/03
●マンガのタイトルも作者も覚えていません。
主人公が目を覚ますと廻りに知らない人達がいて「あなた達は?」と訪ねると「神は目の前に出来た道を進みなさいといわれた。
しかしその言葉に耳を傾けなかった人々は全て死んでしまった」というフレーズがありました。(多分そのような感じだと思います…)
まったく忘れていたマンガですが最近2012年の話とかを耳にしたりするので、突然このフレーズだれが思い出されました。
この作者は何十年も前に何かを感じていたのだろうかとか考えたりしています。
もう一度今の大人の自分で読んでみたいのです。
よろしくお願いします。 |