ラベンダー 泉 盲目がキーワードの少女漫画
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07/03/22
●キーワードで検索したところ、同様の質問が複数のサイトでされていて解決していました。
それによると、「ラベンダー・ブルー」(夢野まこと)と言う作品のようです。
「Reds」という単行本に収録されているようですが、すでに絶版になっているようです。
http://www.amazon.co.jp/Reds-%E5%A4%A2%E9%87%8E-
%E3%81%BE%E3%81%93%E3%81%A8/dp/4091364721
07/03/21
●95年〜97年ぐらいの間に小学館・少女コミックの別冊系(別冊少コミとかザ・とかがつく小さめで分厚い雑誌)に掲載されていた読み切りだと思います。
昔はラベンダーは白色でラベンダー売りをしている少女は紫色の髪をしていてみんなに気味悪がられていた。
そんな彼女はある日、目の見えない青年に出会い、仲良くなるが、青年は少女が教えた泉の力で目が見えるようになってしまう。
紫色の髪のことを知られれば嫌われるのではないかと、少女は青年の前から姿を消すが、青年は少女を捜し出し、少女の髪の色はラベンダーに吸い取られて、ラベンダーは紫に、少女の髪はブロンズになる。
という話でした。
内容はけっこう明確に覚えているのですが、題名や作者やキャラクターの名前が思い出せれません。
小学館にも問い合わせたのですが回答がありません。
すごく気になるのでよろしくお願いします。
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10年近く前にサスペリアかボニータで読んだもの
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07/03/19
●10年近く前に サスペリアかボニータで 読んだものを探しています。
内容は椎名と世連という二人の男が登場し世連が女の子(恋人?)を探しに椎名の元へ行くと椎名の住む家の中でホルマリン漬けになった女の子の手(世連があげた指輪をしている)を見つけるというような内容だったのですが…。
タイトルと作者の方の名前をご存知の方居ませんか?
よろしくお願いします。 |
「ちゃお」に1993〜1996年ごろに掲載されていたマンガ
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07/03/17
●ずっと気になっている少女マンガがあります。
内容は、次のようなものでした。
主人公は平凡な少女。ある日学校から家に帰ると、テーブルに見たことのない薬が置いてあるのを見つけ、少女はそれを飲んでしまいます。その後、少女が外に出かけると、たくさんの人が振り返ったり、じろじろ見てきます。不思議に思った少女が店のショーウインドゥを見ると、そこには見たこともない美少女が写っていました。少女は薬の力で美少女に変身していたのです。
このマンガは確か、「ちゃお」に、1993〜1996年ごろに掲載されていたと思います。もしかすると読み切りだったかもしれません。一度読んだきりなので、ストーリー、掲載誌、掲載年が間違っている可能性もあります。何というマンガか分かる方、情報をお待ちしています。 |
カッパの兄弟が主人公の漫画 |
07/03/16
●回答してくださった方へ
本当に助かりました。
探して見てみます。
やわらかい切ない雰囲気で他のコミックとはなにか違う感じでメモが見つかるまで忘れていましたが無性に読みたくなってしまいました。
本当にありがとうございました。
07/03/14
●2000年頃のwingに読みきり(?)で載せられていた作品
桃川春日子さんの作品で間違いありません。
コミックス「エレクトリック・マーメイド」に収録されている「青空をあなたに」です。
彼女の作品では、この話が一番好きです。
07/03/13
●はじめまして。ネット検索でたどりつきました。
7年ほど前本屋で立ち読みした漫画作品なのですが先日掃除をしたときこのことを書きとめたメモがタンス裏からでてきまして。
気になって仕方ありません。
2000年頃のwing(月までは書きとめてありませんでした)に読みきり(?)で載せられていた作品
題名も作者も分からない状態です。
舞台は架空西洋のとあるお城の地下牢
主人公は死刑囚の男でそのお城の凶星とされて地下牢に幽閉されているお姫様とのその死刑囚の死刑実行日までの交流を描いたもの。
お姫様の特徴・行動
●生まれてこのかた外へ出た事が無く外の世界にあこがれている。
●もろくなった壁の穴から死刑囚達の場所へやってくる。
死刑囚たちのことは「騎士」だと思っている。
●ろくにお風呂にはいっていないので髪はボサボサ垢だらけだが実は天使のような金髪に青い目。
●手先の器用な死刑囚から貰った手作りの櫛を大事にしている。
(主人公がこの櫛で髪をすいてやるエピソードがある)
●なぜか田舎弁
主人公の特徴・行動
●極悪人として盗みや殺しをしてきた
●昔馬車を襲ったとき逃げ出した子供を岩場に追い詰めそのときの子供の目が忘れられない
結局殺せなかった。
●囚人のなかに顔見知りがいる
(↑ちなみにこの人が姫に櫛を作ってあげた。)
ネットでWing掲載一覧からめぼしいものを検索したのですがヒットしませんでした。
絵柄的には桃川春日子さんぽいんですが(お姫様はこんな感じの絵柄でした。)主人公がマッチョ系でちょっと雰囲気が違うような・・・
桃川春日子で探したんですがそれらしきものがでてこないので無理を承知でお願いします。 |
10〜15年くらい前のレディースコミック |
07/03/14
●3月11日付で「10〜15年くらい前のレディースコミック」を依頼した者です。
12日付の投稿の方がおっしゃる通り、作家さんのお名前は確かに「南川恵」さんでした!! 思い出しました。ありがとうございました。私の読んだ雑誌では違うペンネームではなく、そのお名前で執筆されてました。それで後日、「魔法使いの弟子」(というタイトルだったんですね)の予告とレディコミの作家さんが同じ方だ、と一致して記憶していたので。
おっしゃるように奥さんはぽっちゃりした、ちょっとふんわりした雰囲気の女性でした。目が大きくて、くりっとして。ご主人は髪が長めだったかも…(この辺はあいまい)。奥さんが正気に戻る時、ご主人の目に奥さんの目の焦点が合うシーンがあって(文章がつたなくて申し訳ないです…)、そこがものすごく印象に残っています。11日掲載分の内容と併せて、ご覧になられた作品と同じかどうかご判断いただければ、と思います。
あと、申し訳ありませんが、引き続きこの作品のタイトルとコミックスになっているか、ご存知の方は教えていただければ幸いです。宜しくお願いします。
●07/3/11 10〜15年くらい前のレディースコミック
それは漫画家の南川恵さんではないでしょうか?彼女の代表作「魔法使いの弟子・シリーズ」は単行本で5冊出ています。(マガジンマガジン・ジュネコミックス)
ジャンルとしてはボーイズラブですが、ほのぼの・ハラハラ・H・それでいて心があったかくなるような作品です。さて、お探しのお話ですが、1991年にサブリナ(日本文芸社)と言うレディス誌(?)に「君よ知るや南の国」という作品があります。
残念ながら読んだ事はないので断言は出来ませんが題名からすると怪しいのでは?それと1993年「メイキング・オブ・ラブ」(スコラ)。こちらは単行本になっているのですが同じく内容は分からず、私もずっと探している状態です。
07/03/12
●ご依頼の作家さんは「魔法使いの弟子」シリーズを書いている南川恵さんだと思います。
レディコミ誌では違うペンネームになっていると思いますが、「魔法使いの弟子」シリーズのほんわかした雰囲気と違い、少女漫画風の絵柄は可愛らしいのですが内容はなかなかハードで驚きました。
私の読んだ作品は主人公の奥さんがちょっとぽっちゃりした感じのタイプだったのですが、その作品と同じでしょうか?
07/03/11
●いつも楽しみにサイトを見ています。今回お願いしたいのは、おそらく10〜15年前のレディースコミックについて、です。その頃流行し始めた、過激な描写のレディースコミック誌(掲載誌は多分、今は発行されてないと思います)に前後編として掲載されていたものです。
主人公はある会社の社長夫妻。ご主人は、やり手の実業家で敵も多く、愛人もいたように記憶しています。奥さんはそれでもご主人を愛し、尽くしているのですが、いつも冷たくあしらわれていました。ご主人のライバルはそんな夫婦の隙を狙い、奥さんを拉致して乱暴し、挙句に薬物中毒にしてしまいます。ご主人は奥さんを取り戻すんですが、奥さんは正気を失っていました。このあたりまでが前編。
やっと奥さんへの想いに目覚めたご主人は、ライバルを打ち負かし、愛人とも別れ、手を尽くして奥さんを正気に戻そうと奔走するのですが上手く行きません。その一環で2人の思い出の地(南の島だったかも)に出掛け、そこでアクシデント(はっきり内容は覚えてないんですが)に遭遇し、やっと奥さんが正気に返る、というお話でした。
前後編で主人公が変わる(前編は奥さん、後編はご主人)ことも意外なら、ドロドロした後味の悪いままで終わるものの方が多い雑誌だったので、ご主人が心を入れ替えてハッピーエンドになることも驚きでした。絵柄もそういった雑誌にあって(劇画調のもの多し)、場違いにきれいでかわいい感じでした。何年かして、その作者とおぼしき人がファンタジーっぽいもの(タイトルに「魔法使い」が入っていたような…)を、全くジャンル違いのコミック誌に描いてらっしゃるのを広告で見て、「やっぱり畑違いの人だったんだ」と思ったことを記憶しています(本編は見てません)。
作家さんのお名前に「南」(苗字)か「恵」(名前)が付いていたように記憶していますが、それと「コミック」や「漫画」、「レディースコミック」「魔法使い」を組み合わせて検索しても引っかかって来ませんでした。
最近急に思い出して、とても気になっています。もし、この漫画をご存知の方がいらしたら、作家さんのお名前とコミックスになっているのかどうか(もう一度読んでみたいので)を教えて下さい。長くなってしまいましたが、宜しくお願いします。 |
空想テッちゃん |
07/03/03
●昭和40年代の後半に、以下のような読みきりマンガを読んだ記憶があります。
題名はたしか「空想テッちゃん」だったと思います。
少年野球チームに所属する空想好きの主人公が、難しい打球を、偶然、捕球したことで自分を野球の天才と錯覚する。
誘拐犯を、プロのスカウトと勘違いして付いていく。
空想は留まるところを知らず、身代金を契約金と勘違いし、世界一周旅行を夢想。さらに、川上監督の前で披露する実技を夢想して、空きビンを誘拐犯の顔にぶつけた上、廃材をバット代わりに誘拐犯をかっ飛ばし、ノックアウト。
最後は、誘拐事件を取材に来た報道陣に「巨人軍のためにいい試合をしたいと思います」とコメントしてオチ。
このマンガの作者、掲載雑誌をご存知の方、情報をお願いいたします。 |
25年位前に従姉妹の家で読んだ少女漫画 |
07/07/26
●初めてメールします。
その内容からですと、私の大好きな「樹村みのり」さんの「海へ・・・」という作品だと思われます。
ベトナム戦争での非戦闘民の兄弟の悲劇を美しく、悲しく描いた作品です。もう一つの作品の方は、おそらく「みえない秋」だと思います。あらゆる意味で最も評価されて良い、少女漫画・児童漫画の傑作です。
また、構成から考えると読まれた単行本は「ポケットの中の季節1」でしょう。残念ながら、彼女の作品は現在では手に入りにくい状態です。復刊本も出ていますが、両作品は復刊の中には収録されておりません。古本などを気長に探される以外、今のところ手だてがありません。
07/03/01
●はじめまして。
今から、25年位前に、従姉妹の家で読んだ少女漫画の単行本でした。
短編集だったと思います。一番印象に残っている話が、ベトナム戦争中のような設定で、子供達がいて、大人(敵?アメリカ兵?)に目を潰されてしまうという話です。登場人物が、三角の藁?の帽子をかぶっていました。
別の話では、現代劇のような感じで、小さい女の子が、眠る前に、枕に頭をのせると心臓の音がトクトク響くのを感じて、生と死について考えてる話だったと思います。
大人になった今、どうしてももう一度読みたいので、どうかよろしくお願いします。 |