70年代?の少女マンガ誌に載っていた泣ける読切り短編
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06/08/24
●回答を下さったかた、お礼を申し上げます。
久木田律子さんという漫画家さんだったんですね。
検索してみたところ「ぼたん雪」というタイトルのマンガがあるので、これのことかもしれませんね。
作者はお亡くなりになっていらっしゃるようで、残念です。
06/08/21
●りぼんで掲載されていた久木田律子さんの作品で、タイトルがちょっと定かではないのですが、このトキという名前のお婆さん(お手伝いさん)が、みつこ、という名のこの少女に東京に雪が降らないことを嘆いていたのがタイトルのヒントになると思うのですが、思い出せません。
確か車に轢かれて亡くなった時、雪が降ってきたんだと思います。
あまりにお婆さんが気の毒すぎて、物凄く悲しかったので、今でもよく覚えています。
06/08/17
●70年代?の少女マンガ誌に載っていた泣ける読切り短編
雑誌名は、りぼんとかフレンドとかその辺だったように思います。
新任のお手伝いさんとして、ある家に向かおうとしていた老婆(着物姿のおばあちゃん)が道の途中で、奇妙なおかっぱ頭の少女に出会います。
老婆に向かって「くそばばあ!」などという悪態をつく性格の悪い少女は、偶然にもこれから老婆が働くことになる家の居候でした。
最初は複雑な生い立ちのせいで素直になれない少女でしたが、次第にお手伝いさんの老婆にだけは、心を開いていきます。
ラストシーン、老婆は少女をかばって車に轢かれてしまいます。
ラストの血だらけになりながらも少女を思って笑顔で涙を流す老婆の表情が印象的でした。
作者は同じ雑誌でこういったお涙頂戴物の読み切りを立て続けに描いていた記憶があります。情報お願いします。 |