15〜20年ぐらい前に読んだ漫画
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06/03/30
●15〜20年ぐらい前に読んだ漫画が気になっています。
「ザ・マーガレット」のような読み切り漫画の分厚い雑誌に掲載されていた作品です。
主人公(男)の元に、女性の声で一本の間違い電話がかかってきます。
切ろうとすると「待って!誰でもいいから私の話を聞いて!」と引き留められ主人公と女性は顔も知らないままで親しく電話をする仲になります。
ある日、死んだ飼い猫(名前はフユ(?))の話になり、彼女は「フユに会いたいなあ…」と呟きます。
しばらくして突然一方的に別れを告げられた主人公は、街を歩いていて若いタレントの自殺のニュースを取り上げるラジオを耳にします。
「それにしても○○(確か下は「瑠比加」というような名前)ちゃんの突然の自殺はショックでしたねー」
続いて流れる歌声を聞き、主人公は電話の女性が彼女であることに気づくのです。
「鈴の鳴るような声だった、…○○の、声だった…」
はっきり覚えているような覚えていないような曖昧な記憶ですが、ふと思いだして以来心にずっとひっかかっています。ご存知の方がいらしたら情報をお願いいたします。 |
20年くらい前に友人の家で読んだ漫画
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06/04/06
●「20年位前に友人の家で読んだ漫画」について依頼した者です。
・・・間違いないですね、内容も同じこと言ったはるし、教えていただいた「悪霊夢<ナイトメア>あつたゆりこ」ですね!!
主人公のリナも、漢字ということは覚えていたのですが、その漢字が間違ってたらややこしくなるかなと思いカタカナ表記で依頼したのです。
とても嬉しいです。
長年気になっていたことでした。依頼してからは毎日こちらのサイトをチェックしていたのですがまさかこんなにも早く見つかるとは思いませんでした。
早速古本屋などで調べてみようと思います!
情報をくださった方、本当にありがとうございました。
06/04/04
●06/03/30
20年くらい前に友人の家で読んだ漫画
これは多分、あつたゆりこ「悪霊夢<ナイトメア>」だと思います。
主人公の「リナ」は、漢字で「里奈」と書くのですが…
悪魔のビデオテープを見た事が原因で悪魔に取り憑かれてしまった里奈を、ボーイフレンドの達郎が救おうとする話でした。
テレビの砂嵐のシーンは、とても印象的ですね。
テレビ画面の砂嵐の中から、里奈が「助けて…」と助けを求めるシーンがありました。
また悪魔に取り憑かれながらも、時々本来の里奈の姿に戻ったり。
悪魔に取り憑かれている時の里奈の顔が、すごく怖くて当時(20年前)子供だった私には、かなりの恐怖でした。
この作品は、週刊マーガレットにて昭和60年〜61年にかけて連載されていたもので、単行本は、集英社マーガレットコミックスから全2巻で出ています。
今でも古本屋などで手に入るのではないでしょうか。
06/03/30
●20年くらい前に友人の家で読んだ漫画が中途半端に印象に残り、気になり、たまに思い出しては途方に暮れていました。
初めてこちらのサイトへきたのですが、自力では無理ということが分かりましたので皆様の情報をお願いします。
私が読んでいたのは単行本化のもので少女漫画系。
(りぼんやなかよし、マーガレットなど・・?)
カラーの表紙カバーががはずれてしまってたのですが、中身はオレンジと白の格子模様?ひし形模様だったように思います。(フラワーコミックス・・?)
あらすじはホラーのような感じです。
主人公のリナがなにかにとり憑かれてしまい、時々悪どくなるはなし。
本人もそれがわかっていて、自分の思いとは裏腹なことをするかなんかで辛くて、それを彼氏?男友達?かが助けようとする話だったかと・・。
憑かれてる途中も、時々本当のリナの姿が出たりして「これは本当の私じゃない」みたいな事を、その男の子に涙を流して話すシーンもあったかと思います。
それから、テレビの砂嵐(ザーザーしてる画面)から時折リナが出てきて「助けて」と泣いては消えるシーンも覚えています。それを男の子の視点から描いていたと思われます。
もしかしたら、男の子が主人公だったのでしょうか・・。漫画のタイトルも作者もまったくわかりません。
印象に残ってる割に覚えてることが少ないのですが・・。
大人になった今、通してこの漫画を読んでみたいのです、何年も気になっていて調べても知人に聞いても分かりませんでした。少しでも心当たりのある方情報をお待ちしています。
長々とすみません。よろしくお願いします。 |
十数年前に「りぼん」か「マーガレット」で連載されていた四姉妹の漫画
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06/03/31
●06/03/28新着情報 十数年前に「りぼん」か「マーガレット」で連載されていた四姉妹の漫画 に関して3/29に掲載されていた追跡情報の中に一件、気になる投稿がありました。
「土曜日の絵本」「りんご日記」は確かに同じ作者の作品ですが、四姉妹の誰かを主役にしたものではなくそれぞれ全く別のお話です。お間違えのないように…。
06/03/29
●今はなき週間マーガレットで連載されていた、川崎苑子さんの”土曜日の絵本”だと思います。
4姉妹それぞれを主人公にした”りんご日記”、”いちご時代”などのシリーズもあります。
絶版になってると思いますので、古本屋でお探しになるといいですよ。
(文庫版で再出版されている可能性もあるので調べてみてくださいね)
●06/3/28 十数年前に「りぼん」か「マーガレット」で連載されていた四姉妹の漫画
川崎苑子さんの「いちご時代」(姉妹編に「ポテト時代」)ですね。
お話の中心にいるのは、サラ、スウ、そよ子、ふうこの4姉妹。
ロマンチストの父親が吹き抜ける風に着想を得てつけた名前、というのもステキです。
この作品に限らず、川崎苑子さんの作品は読んだ後に心があったかくなりますよね。
マーガレットコミックスで発刊されており、amazonでも取り扱いがあるようです。
●週刊マーガレットに連載された川崎苑子さん作の「ポテト時代」か「いちご時代」だと思います。
四姉妹の名前は上からサラ、スウ、そよこ、ふうこです。
「ポテト時代」はそよこが主人公、「いちご時代」はふうこが主人公の話です。
ファンの間では「いちご時代」が人気があるようですが、私はちょっとギャグまんがっぽい「ポテト時代」の方が好きです。
06/03/28
●探しています。十数年前に「りぼん」か「マーガレット」で連載されていた四姉妹の漫画をご存知の方いませんか?
母親は他界していて父親に育てられ、四姉妹の名前には、それぞれ、生まれた季節に吹いていた風の音が名前として付けられていました。
ちなみに、「さら子」とか「ふう子」だったと思います。ほのぼのとした作品だったと思います。 |
1990年以降の作品 |
06/03/26
●以下の内容の漫画を探しています。
掲載していただけたら幸いです。
1.「リュウグウノツカイ」という魚を釣る。
2.竹かなにかを浮きにしていたような?
3.少年誌(ジャンプやマガジン)ではなく青年誌だったと思われる。
4.1990年以降の作品だと思います。
よろしくお願いします。 |
30年近く前のファンタジー風歴史少女漫画 |
06/03/25
●それは1981年週間マーガレットに連載され、その後単行本化した西谷祥子先生の「日の輪 月の輪」のことです。
スフィンクスのようなというのは、エジプト神話のセクメトという戦いの女神とその化身、文矢様は有翼の王族だったと記憶しています。
●西谷祥子(にしたによしこ)先生の「日の輪
月の輪」と言う作品だと思います。
マーガレットコミックス/集英社より出版されています。
西谷祥子 日の輪 月の輪 で検索してみて下さい。
06/03/24
●長年気になっている作品があります。どうしてももう一度読みたくて投稿させて頂きましたのでお願いします。
単行本一冊で完結していたお話。
天照大御神誕生の前、日本のとある国に野心家の姉と心優しい可愛い妹がいる。二人は「日と月」のような対になるような名前だった気がします。
ある時、二人の前に「文矢(ふみや)」という青年が現れ(身分が高い人だったような?)姉妹は恋をする。(野心家の姉は彼の身分に惹かれた様子)妹は青年のことを「文矢さま」と呼ぶ。
やがて文矢と妹は両思いになるが、姉がそれを許さず、後に悪い人物達と手を結び権力を握った姉は戦をおこし、スフィンクスのようなライオンのような巨大な猛獣を使って人々を殺す。
(手や足がスパッスパッと切れていたのがシュールでした)
文矢はその戦いで姉と敵対する。妹が文矢を庇って(だったような?)死ぬが、その体が光に包まれて生まれ変わる。実は妹は天照大御神だった、というオチ。
めでたく二人は結ばれ、その後の日本国を創ることとなる。おしまい。。という内容だったと思います。
絵があまり華やかではなく、少女漫画っぽくないという印象を子供心に感じました。あまりシリアスな雰囲気ではなく、ユーモアもありました。
おそらく1970年代前半の作品だと思います。
お心あたりのある方、情報をお願い致します。 |
たまねぎのすき焼きを食べる漫画 |
06/07/23
●しばらくこのサイトに来ていなかったので、随分間が開いてしまいましたが…。ご依頼された方が今もここを見られていることを願って投稿します。
おたずねの漫画は、飯野恵子(漢字違うかも)さんの、『ワンモア・キッス』(これも英語表記だったかも)というタイトルだったと思います。仰る通りの読み切り漫画ながら、ストーリーが素晴らしく良かったので私も気に入り、未だに印象に残っています。もう25年近く前の作品だったはずです。掲載雑誌名はもう忘れましたが、出版社は確か小学館だったような…ということは少女コミック系列の増刊号のたぐいかもしれません。もっと正確にお伝えしたかったのに、うろ覚えで申し訳ありません。
06/03/23
●依頼者です。少し思い出した部分があるので追加させてください。
掲載はレディースコミックだった気がします。(シルキーかBE
LOVE mimiかも?) でもHな場面はなく、絵のタッチは今のごとう和さんのような、美女タイプの絵というより、地味であっさりした感じでした。
青年は最初、少女のことを馬鹿にしたような感じ(貧乏とか)、少女は2階建てのアパートに住んでおり、結構強気で、青年には言いたい放題言っていたと思います。
あと赤ちゃんが病気になり少女が弱音を吐くのですが、青年に「しっかりしろ!」と叱られていました。こんな情報ですが引き続きお願いいたします。
06/03/18
●今日、古本屋さんでフト中途半端に記憶が蘇ってしまった漫画を依頼させてください。
15年近く前だと思います。大学生か予備校生の青年と、未婚の母で漫画家の少女の話で、読みきりだと思います。 出会いは不明ですが、青年が少女に「牛の霜降り肉」を差し入れます。少女の家にはすき焼きの材料がなく、青年は文句を言いながらもたまねぎと肉ですき焼きをします(鍋もなくてフライパンを使っていたような…)。その時赤ん坊が泣きだし、少女が子持ちだと分かり驚いていました。
その後、青年は少女と赤ちゃん(女の子)を家に連れて行きます。誤解した父親が玄関先で速攻青年をブン殴ってました。朝ごはんの時に、青年のお母さんが赤ちゃんのオシメを替え、家族で可愛がっている光景を少女は複雑な思いで見ていたと思います。赤ちゃんは少女の子供ではなく、死んだ兄か姉の忘れ形見で他に親戚もなく、少女が高校を辞めて、漫画を描いて育てていました。仕事と慣れない育児になりふり構わず必死に生きている少女に、いつしか青年は母子を支えてあげたい気持ちになるのでした。
最初最悪の印象だった2人が徐々に歩み寄る、その心情を丁寧に描いたとても良い作品でした。タイトルなどお分かりの方、お教えください。(庄司陽子先生の「僕は浪人童貞パパ」ではありません) |
新米看護婦さんの漫画 |
06/03/31
●前回情報を送った者です。その後見つかりましたでしょうか。
3/31日現在Yahoo!オークションで【イケスミチエコ】で検索すると、出品されているようなので、ご確認してみてはいかがでしょうか?
06/03/17
●お知らせくださった方、ありがとうございました。早速ネットで調べたのですが画風がよくわからなかったので、近所の古本屋さんで探してみました。違う作品で絵のタッチは確認したのですが、似てるといえば似てるような、違うといえば違うような…。後は作品を入手して確認してみます。ありがとう!!でもホントよくわかりましたね〜凄いですwww
06/03/15
●1981年6月に秋田書店(ひとみコミックス)から出版された、イケスミチエコ先生の【せい子の看護婦日記】だと思います。
06/03/08
●定かではありませんが、今から15~20年は前ではないかと思います。レディースコミックか女性週刊誌で多分連載モノだった気がします。主人公は新米看護婦さんで、その回はトラックの交通事故で運ばれてきた男性とその家族、そして院長の家庭の話が中心でした。男性は無事手術は成功したものの、身重の妻を抱えています。院長夫人も出産するのですが、死産(だったように思う)で、生活が出来ない患者夫婦の赤ちゃんを里親になったか引き取ったかで育て始めます。主人公の新米看護婦は、ついうっかり男性が再起不能だと話したところを本人に聞かれてしまいます。院長夫人はすごく美しい人で、着物を着てて、赤ちゃんの世話をしているカットだけは鮮明に覚えています。あと何回か流産してた気がします。この回の話しか読んでないので、他の回も読んでみたいと思います。お心当たりのある方、どうぞよろしくお願いいたします。 |
天、大地、水を操る3人の話 |
06/03/05
●同じような作品を探している方の掲示板を見ましたので、参考にしてみてはいかがでしょうか?
http://bbs1.nazca.co.jp/1/sakuhin/index.html
登場人物の名前も一部似ていますし、小道具の名称も似ています。お探しの作品だといいですね。
06/03/04
●いつごろかは覚えていないのですが多分10〜15年前だと思います。三人は男の子2人と女の子1人で、名前が保則、ゆきじ(漢字が分かりません)、賀子です。
ゆきじは円玉を持っていて天を、保則は勾玉を持っていて大地を、賀子はなんだったか忘れたのですが水をそれぞれ操ることができます。
最後まで見ていないので、結末を知りたいです。本の題名、作者をしっていらっしゃる方、教えて。ください |
昭和40年代前半の漫画 |
06/03/15
●縁日に出かけて男の子のお面が落ちて顔がなくなった話、古賀新一さんの「呪いの笑い面」ではないでしょうか?
コミック「(恐怖の)女とかげ」の最後に収録されています(今は手元に無いのですが…)
ただ少女コミックに連載されてたかは…あと続き物ではなく短編でしたが…
違っていたらごめんなさい。
こちらにコミックの表紙が載っています(No.130とNo.134に収録)ご参考までに。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~utage/book/koga/koga-hb3/koga-hb3.htm
06/03/04
●私が5歳ぐらいの頃読んだ漫画で、浴衣を着た18歳ぐらいの女の子が、5歳ぐらいの男の子を連れて縁日に出かけて、何気なく下を見たら、男の子の顔が落ちていたので、「あらあら、お面が取れちゃったのね。」と言って、男の子の方を見たら、顔が無くなってる。という、漫画でした。確か少女コミックに載ってた、続き物の漫画でした。昭和40年代前半の漫画です。梅図かずおさんのかな?と思って色々探しましたが、まだみつかりません。 |