30年くらい前の少女が誤って転落死する話
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06/02/28
●既出かも知れませんが、ぜひ作者名とタイトルを教えて頂きたい少女マンガがあります。
主人公の少女のクラスに幼なじみのきれいな少女が転入してきます。二人は再会を喜び合い、内気な幼なじみは主人公を何かと頼りにします。ところが主人公は自分が思いを寄せる少年と幼なじみが次第にひかれあっていることに気づき、彼女を疎ましく思うようになります。ある日 学校で試験の最中に幼なじみがカンニングを疑われます。手首を見つめた後、袖口に何かを隠したというのです。教師に手首を見せなさいと言われても拒否をした幼なじみは、救いを求めるように主人公を見つめます。けれど彼女に激しく嫉妬していた主人公はそれを無視します。手首に隠しているものが何であるかを知っていたのに。幼なじみは手首のキスマーク?を見ていたのでした。それは前日に少年につけられたものでした。幼なじみはカンニングを疑われたことよりも主人公の態度に傷つき、教室を飛び出します。後悔した主人公は後を追いかけますが、幼なじみは誤って階段が工事中の非常扉を開け、宙に飛び出すかたちで転落死してしまいます。少女が転落していく様子が非常に印象的で忘れられません。キスマークというのも当時の私には衝撃でした。登場人物名は全くおぼえていませんがr、内容はほぼあっていると思います。
ご存知の方がいらっしゃいましたら、どうかご一報下さい。よろしくお願い致します。 |
10年ほど前、mimi(多分)で何回か連載された漫画
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06/03/03
●mimiでなくて、kissでなかったですか?もし、それなら、うさぎ行進曲です。作者は、和田博美さんです。
1994、95年頃、講談社から、コミックスが一巻でているきりです。
06/02/26
●10年ほど前、mimi(多分)で何回か連載された漫画を探しています。タイトルは忘れてしまいました。同時期に新白鳥麗子でございますが連載されていたと思います。
主人公は地味な大学生ですが、会員制クラブのバニーガールのアルバイトをしていくなかでいろんな人と出会い、また恋人もできて人間的に成長していきます。それにつれて綺麗になっていったような。
結末はわかりません。単行本になってて、販売しているなら是非欲しいと思ってます。どうかよろしくお願いします。 |
15年ほど前に読んだ漫画
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06/03/13
●お礼が遅くなりました!
こんなにも早く情報をいただけると思わず、とってもお礼が遅くなってしまった事、申し訳ありません!
『栄光なき天才たち』という題名なんですね!
…正直、題名を聞いてもピンとこなかったのですが、教えていただいたHPや、この題名での検索の結果、この漫画で間違いありません!
エリシャ・グレイのお話は、内容は全く覚えていないのですが最後、『わずか2時間の差であった…』という言葉が何だか儚げで、とてもインパクトに残っていました。
これを覚えていて本当によかった…、と思います。
今では手に入りにくいのかもしれませんが、題名すらわからなかった以前よりは、ずっとましです!
本当にありがとうございました。
06/02/25
●その漫画は「栄光なき天才たち 」ではないでしょうか。
作者 森田信吾(一部の原作を伊藤智義)で集英社のヤングジャンプで連載していたものです。
全17巻で他に文庫版もあり、「新・栄光なき天才たち」という続編も出ています。
マリリン・モンローは覚えていませんが、電話の発明で僅か数時間の差でベルに敗れた電話発明家・グレイは出ていました。
http://brains.te.chiba-u.jp/~itot/work/genius/genius.htm
ここに何巻か出ています
●お探しの漫画は、「栄光なき天才たち」(森田
信吾・著 ヤングジャンプコミックス 全17巻)だと思います。
現在は品切れ扱いになっており、古本屋さんかオークション、Amazonマーケットプレイスのようなところで探すしかないでしょう。
http://brains.te.chiba-u.jp/~itot/work/genius/genius.htm
こちらのページは原作者として参加されていた伊藤智義氏のサイトのページです。
「第1巻」の第1話がベルに2時間の差で特許出願に破れたエリシャ・グレイの話です。
コマの引用もありますので、絵柄におぼえがあればこの作品で間違いありません。
●多分1986年からヤングジャンプで連載していた「栄光なき天才たち」森田信吾でしょう。
06/02/24
●15年ほど前に、高校の図書室で読んだ漫画なのですが題名をご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてください!
●1つの巻に、いくつかの話が入っていて、実在していた有名人(?)の生涯みたいな内容(なんとなく覚えているのは『マリリン・モンロー』と電話を発明した『ベル』に一歩およばなかった人の2人だけです…)
●単行本よりは、少し大きめのサイズの本で結構な巻数が出ていたような気がします。
これしか覚えていません…。
15年ほど前に図書室にあったって事は、発刊されたのは、それよりもずっと前なのかもしれません。
今でも手に入るのかはわかりませんがあの当時は全く興味のなかった漫画ですが今になって、もう1度読んでみたくなりました。
ご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてください! よろしくお願いします。 |
同化する女の子の話 |
06/03/01
●情報をありがとうございます。いとこの家に遊びに行ったときに見たと思います。題名は記憶にないのですが、手塚治虫先生の作品というのは記憶があります。最後の部分は曖昧でしたね。
探してみます。ありがとうございました。
06/02/23
●これは、タイトルはわかりませんが、手塚治虫先生の作品ですね。
20年どころかもっと古い作品だったかと思います。
●こんにちは。
同化する女の子の話 06/02/22 ですが、
手塚治虫の短編「グロテスクへの招待」です。
81年月刊ジャンプの読切のようです。
ちなみに海と同化するのは、1番大好きな男の子と同化したくないので、2番目に好きな海と同化してしまう、といった内容でした。
amazonで購入できるようです。
手塚治虫名作集 (5) 集英社文庫
タイガーブックス (7) 手塚治虫漫画全集 (127)
等に収録されているようです。
探してみてください。
06/02/22
●何年前かは覚えていないのですが、多分20年ぐらい前だと思います。いろんなものに同化してしまう女の子の漫画です。
蜘蛛から始まってとかげ、人形、草木、猫。
好きだった男の子が海が好きだというので、最後には海と同化してしまいます。
情報が少ないのですが、漫画のタイトル、もしくは作者を教えていただけないでしょうか?お願いします。 |
今から25〜30年くらい前の少女漫画 |
06/02/19
●陸奥A子先生の「楡の木陰でお昼寝すれば」と教えていただきました、依頼者です。
本当にたくさんの回答をありがとうございました。
御礼が遅くなりまして申し訳ありません。
昭和51年9月号のりぼんの付録というと、私は小学校一年生です。
当時漫画は買ってもらっていなかったので、どこかの待合室などで読んだのでしょうか。
断片的でも良く覚えていたものです。
ずっと忘れていたのに、ふっとしたきっかけで浮かんでくることって、本当にあるんだなと思いました・・・。
たくさんの回答をいただいたということで、今も多くの方が覚えていてくださっている漫画だと思うと嬉しくなりました。
「たそがれ時に見つけたの」では入手可能ということなので、早速探してみたいと思います。
本当にありがとうございました。
また、お子様が同じ喘息ということでお大事にと気にしてくださった方、ありがとうございました。
06/02/15
●こんにちわ。毎日拝見しております。
さて、今回の依頼「今から25〜30年くらい前の少女漫画」ですが、
お探しの漫画は、陸奥A子先生の「楡の木陰でお昼寝すれば」という漫画です。
昭和51年9月号のりぼんの付録です。(この付録が手元にあるのです)
たぶん、単行本も出ていたはずです(絶版になっている可能性もありますが)。
依頼者のかたのご記憶はとても正しいです。
主人公の少女はぜんそく持ちで、父親の転勤で田舎町に越してきます。
そこで、隣の家に夏休みでやってきた孫二人(が、少年二人です)と仲良くなるというお話です。
主人公と長男の間に恋心が芽生えたところでお話は終わります。
とてもカワイイお話なので、どこかで読めるといいですね。
●今から25〜30年くらい前の少女漫画の件 この内容で思い出したのは、陸奥A子先生の「樫の木陰でお昼寝すれば」という漫画です。おそらく70年後半〜80年初め位の漫画と思います。私も最近文庫本サイズの漫画で見ました。喘息気味の少女が父の転勤で田舎に引越ししてきてそこで仲良くなった男の子たちと一緒に喘息の薬を持たずに出かけてしまうというところがあり、「お薬忘れちゃった」というセリフ?があります。今なら文庫本サイズの「陸奥A子りぼん名作集 たそがれ時に見つけたの」で読めますので確認してみてください
●これはりぼんの付録コミックスで二人の男の子は兄弟で、喘息の女の子の近所に住むお婆ちゃんの所に自転車で遊びに来ていて女の子と親しくなります。そして一緒に行ったピクニックで薬を忘れた女の子にお兄ちゃんの方が大丈夫だと励まして、結果彼女は薬なしで過ごすことが出来たと言うお話で、これをきっかけに病気を克服して、お兄ちゃんとの間に淡い恋も芽生えます。確か"樫の気の下で"というタイトルだったと思います。作者は陸奥A子さんだったでしょうか?
●いつも楽しく拝見しております。
06/02/14特別部門の「今から25〜30年くらい前の少女漫画」ですが、これは陸奥A子さんの「樫の木陰でお昼寝すれば」で間違いないと思います。
「りぼん」昭和51年9月号に掲載されたもので、昭和53年4月に同名のりぼんマスコットコミックスが発売されましたが、残念ながらすでに絶版になっているようです。
集英社文庫から出ている「たそがれ時に見つけたの」に収録されているようです。こちらは普通に入手可能みたいですよ。
●「樫の木陰でお昼寝すれば」陸奥A子 では?
りぼん1976年9月号の別冊付録だと思います。
その年の8月に新居に引っ越してそこで読んだ覚えがあって、検索してみたらこれで合っているようです。
「ネジバナみーっけ」ってセリフがあったのを憶えています。
絶版という情報があるものの、ネットで入手できそうでもあるので検索してみればあるかもしれません。
実は私の子も喘息持ちなんです。お子さん、どうぞお大事に。
●陸奥A子先生の、樫の木陰でお昼寝すれば、のワンシーンですね。
大変なつかしです。返答のメールもたくさん届くのでは?
●懐かしい! 陸奥A子先生の傑作集3、『樫の木陰でお昼寝すれば』ですね。今も所持しているので、間違いありません。
りぼんマスコットコミックスの表題作になっているので、古本屋でも見つけやすいと思います。
06/02/14
●「今から25〜30年くらい前の少女漫画」
いつも拝見しております。
今から25〜30年も前の少女漫画雑誌
「なかよし」とか「りぼん」などの漫画だったとおもうのですが、ひょっとしたらコミックスだったかもしれません。
内容は少ししか覚えていないのですが、ゼンソクの持病をもつ女の子が、ボーイフレンドたちとピクニックに出かけ、ゼンソクの薬を飲むのを忘れてきちゃった!とあせる表情のシーンを覚えています。
ひとりのボーイフレンドがそんな彼女を、大丈夫だよと励ましつつなんとか無事に帰宅します。
最近、自分の子供が喘息ぎみになり、ふっと急にその場面が浮かんできて読んでみたくなりました・・。
作者など何もわかりません。
これだけしか手がかりがありませんが、わかる人がいましたら、どうぞ教えてください。よろしくお願います。 |
少女マンガ二作品 |
11/06/01
●06/02/10投稿の少女漫画二作品の1つ目の方
私も70年代にマーガレットを読んでましたので、何かのお役にたてればと思いあやふやな記憶を辿ってみました。
女の子たちはグループで、お揃いのような黒のつなぎを着てませんでしょうか?
よくレーサーが着るようなピタッとした全身黒のスーツです。
女の子たちのリーダーの髪形は、ふわっとした肩くらいまでの長さだったと思います。
黒く塗ってなかったので、恐らく金髪の設定だったのではないでしょうか。
私の記憶では、旅ではなく何かの理由でレースをすることになるが、女の子グループの一人が怪我(確か事故)で出場(?)が難しくなり、男の子たち(たぶんバイクのグループ)から作戦を提案されるが今まで敵対してるので受け入れられない。
しかし怪我した子からもお願いされ、しぶしぶ受け入れる・・・というエピソードがありました。
その怪我した子か、男の子たちの作戦に賛成した子のどちらかの名前が「アン」でした。
最後は少女漫画らしいハッピーエンドだったと思います。
覚えてませんが、悲惨なラストだったら返って覚えていると思うので・・・・。
ただ、お探しの作品の舞台が外国じゃなかったらこれではないですね・・・・
タイトルも作者もわかりません。
絵柄はあまり書きこんでなく、フワッとした感じで「少女フレンド」でも見かけるような絵でした。
もし、手がかりに一つにでもなれば嬉しいです。
06/02/10
●私もずっと長年タイトルと作者が知りたい少女マンガが二作品あります。
一つは、30年くらい前に多分週間マーガレットに連載していたもの。
男の子達と女の子達が喧嘩ばかりしていて、バイクで旅をしながらの競争するのですが最後はなぜか主人公の女の子をはじめ皆カップルになって子供も生まれたような・・・
もう一つは、同じく30年くらい前で読みきりの少女マンガ。
美しい女性が次々とお金持ちの男性に乗り換えていく話です。
その女性は美しい自分を愛していて鏡を見ながら長い髪をとく場面を覚えています。
最後は幸せになれないお話でした。 |
80年代後半から90年代始めのなかよし?のよみきり |
06/02/06
●いつも楽しく拝見させて頂いております。
今回、急に気になる漫画が思い出され、検索がうまくいかないので依頼させていただきます。
当方が小学校高学年か中学校入りたての頃になかよし?で読みきりで載っていた漫画です。
主人公は高校生ぐらいの女の子。彼女に好意を持つ兄弟が出てくるのですが、兄の方は成人?なのにとても童顔で小学生ぐらいにしか見えない。パチンコ屋で補導されていたようなシーンがありました。弟の方はそれとは逆に、小学生なのに高校生ぐらいに見えてしまうという…。とても曖昧な記憶で、ラストシーンすら定かではないのですが、こんな手がかりでも何かピンと来た方がいらっしゃいましたら、タイトルと著者名を教えてください。お願い致します。 |