10〜14年ほど前に読んだ漫画
|
05/08/31
●やはり少しアバウトすぎる気がするので、もう少し詳しく覚えてることをお願いします。
例えば、コミックスの社名。それがわからないなら、少年or少女漫画系なのか。
それだけでもだいぶ範囲が狭くなるのでは?あと、コミックスの大きさとか。
ストーリーもある程度覚えているならば、うろ覚えでもいいから、ヒントになる様な事柄とか。
どなたかが回答されるかも?と思っていましたが、たぶん同じ理由でみなさん、お答えできないんじゃないでしょうか?
05/08/28
●高校生の時に友人から借りて読んだ漫画です。
1冊で1話完結のミステリーですが、単なるミステリー漫画にとどまらず、主人公の博学ぶりに感動したことが印象に残っています。
深い内容だったと思います。
主人公はわりとクールな大人の男性、探偵ではなかったように思います。
誰の作品か見たら複数名(3、4人)が書いてあったと思うのですが・・・
どうかよろしくお願いします! |
雪男の漫画
|
05/08/29
●これは、藤田貴美「電気」に収録されている『P.S. SNOWMAN』だと思います。
高校生の主人公・尚人の学校に氷室カイという転校生がやってくる。
彼は、実は、雪女の息子で、尚人の叔父さんだったという話。
http://appleb.seesaa.net/category/85352.html
こちらのサイトに収録作品の情報が載っています。
瓶底メガネの女の子の話は、表題作の「電気」だと思います。
がり勉の主人公が他校の問題児を好きになり、振り回されて綺麗になっていく話です。
05/08/28
●「雪男の漫画」
15年ほど前に読んだ漫画ですが、タイトルも作者も覚えていません。
記憶だとリボンマスコットコミックスで単発漫画でした。
三つ編みおさげの高校生位の女の子が主人公で(内向的な子)、何かのきっかけで美形の雪男と暮らすことになります。
雪男は熱い物が駄目で、食事も冷ましてからでないと食べられません。
…最後は、雪男が死んでしまったような気がします。
確かそのコミックのなかに、「瓶底メガネの女の子」が主役の話もあった気がします。
ご存知の方いましたらご連絡お願いします。 |
10年以上前に立ち読みした少女漫画
|
05/11/29
●05/08/24 10年以上前に立ち読みした少女漫画
情報の追加、及び訂正をありがとうございました。
楽天フリマに出ているのは少々お値段が良いので逡巡中ですが、他所でも探しつつ検討しようと思います。
05/11/25
●漫画編05-08 2005年08月依頼分
05/08/24 10年以上前に立ち読みした少女漫画追加情報
訂正です。
申し訳在りません。同人誌の名前が違っていました。
はしもと理さんが活動していた同人誌、正しくは『ラヴリ』です。
ラヴリ 同人誌 はしもと理
で検索すると(yahoo、Google)ラヴリの作品データ表にたどり着くと思います。
ただしこのページはラヴリで活動していた坂田靖子ファンの方のホームページです。
以上、私が確認出来た情報です。
05/11/23
●漫画編05-08 2005年08月依頼分
05/08/24 10年以上前に立ち読みした少女漫画追加情報です。
この本を検索する時は
波津彬子 眠れぬ夜に
で検索してみて下さい。
購入希望であれば楽天フリマ等で見かけます。
作者のはしもと理さんは同人誌(ラブリ)で活動していた方の様です。
はしもとさんのお名前で検索しても出てこないかと思われます。
05/11/21
●漫画編05/08/24で依頼した者です。
『 I Love Father 』という作品だったのですね。
教えて頂いてありがとうございました。
主は父親でしたか。何故か祖父か伯父だと思い込んでいました。
朝食の幽霊というまさに奇想天外な存在と、どこかのどかな雰囲気がとても印象的な作品でした。
検索しても情報が見つからず、もう読む事は叶わないかもしれませんが、いつか再読出来ればと思います。
05/11/19
●漫画編05-08 2005年08月依頼分 10年以上前に立ち読みした少女漫画 05/08/24 について
出版社 大陸書房刊 奇想天外コミックス3
タイトル 眠れぬ夜に Ghost Comic
Anthology
著者 波津 彬子責任編集
この本の中の
はしもと 理(おさむ)作
『 I Love Father 』
という作品だと思います。
・・・・そこの主は主人公の伯父か祖父かで、既に病気で亡くなっています。
との事ですが主は主人公の父親です。
あとは依頼内容のあらすじの通りです。
05/08/24
●10年以上前に立ち読みした少女漫画のタイトルと作者をご存知の方は教えてください。
掲載誌はおそらく個人の単行本では無く、体裁は確かA5サイズくらいのアンソロジーだったように思います。
外国を舞台にした話で、主人公がとある館を訪れます。
そこの主は主人公の伯父か祖父かで、既に病気で亡くなっています。
泊まった主人公は出された豪華な朝食を喜んで食べるのですが、それは使用人達が彼の為に用意したものとは違っていました。
その豪華な朝食は、まだ館の主が存命中に作られたものでした。
病床にある主を元気付けようと、使用人達が一丸となって心を込めて作り上げた食事だったのですが、残念ながらそれを食べる事無く主は亡くなったのでした。
その朝食もそのまま処分されてしまったのですが、それでは朝食の気持ちが治まらなかったのです。
折角使用人達の期待を一身に背負って作り出されたのに、全く口を付けられもせず捨てられた事が我慢ならなかった朝食は何も知らない主人公の前に現れたのでした。
つまり「朝食の幽霊」です。
主人公に食べられた事で朝食はやっと昇天出来たのでした。
ラストページは空の彼方にテーブルに着く主の後姿が浮かんでいる絵だったと思います。
こう言った事情で出て来た幽霊なので、恐怖とは無縁のユーモラスな作品でしたね。 |
リアリティ |
05/08/24
●84年か85年頃、ヤングジャンプに掲載されていた「リアリティ」という漫画が気になっています。
連載ではなく、単発ものだったんですが、内容が万引きや中絶などを告発しあうものでした。
情報をお分かりの方、宜しくお願いします。 |
1970年代前半の頃の少女漫画、なかよし、りぼん |
05/08/22
●こんにちは、よろしくお願いします。1970年代前半のりぼん、なかよしのどちらかだと思うのですが、表紙の絵が、クレヨンで書いてあるめずらしいものです。森田じゅん先生か、のがみけい先生のハツラツとした女の子の絵です。表紙をめくってすぐに
青緑色の毛糸のりんご模様のバックの作り方が載っていてるものなんですが、何年の何月号を知りたいのです。どなたか、ご存知の方は教えて下さい。 |
20〜25年前くらいに週刊少年マガジンで連載されていた漫画 |
05/08/20
●20〜25年前くらいに週刊少年マガジンで連載されていたもので合気道の得意なお嬢様がヒロイン(主人公は男の子でしたが)のマンガのタイトル等を知りたいと思っております。
よろしくお願い致します。 |
1973・4年頃に女性週刊誌に連載されていた時代劇 |
05/08/20
●1973・4年頃に週刊明星か女性セブンに連載されていた作品かもしれませんが、時代劇の漫画で内容は、西洋の女性がならず者の侍達にレイプされそうになったところを正義の味方のような素浪人風の侍に助けてもらい、恋愛関係みたいになる話だったと記憶しています。
当時母親がそういった女性週刊誌を買っていて、ついでに頼んで見せてもらうかたちだったので、漫画の連載が一体いつから始まっていつ終わったのかわかりません。
全体的にどういう話だったのでしょうか?画風が子連れ狼の作者似ているような気がしましたが作者は誰なんでしょうか?コミックスが出ているんでしょうか?
時代劇のドラマや映画漫画が小学校の頃好きでしたが、西洋の女性がバッスルスタイルのドレスで漫画のなかに登場するのが当時珍しく記憶に残っています。
この漫画の作者と漫画の内容を知っている方は教えて下さい。 |
世紀末のゾンビ漫画 |
05/09/04
●お久しぶりです。
8月16日「世紀末ゾンビ漫画」の依頼をお願いしたものです。
8月29日の情報通り、「THE FINAL DAY」で間違いありませんでした!
さっそくブックオフで入手し、再読してみましたが・・・・ずいぶんと内容が違っていました(汗)うろ覚えでいい加減な情報を細かく載せてしまったので、もしかしてと思っても情報を送るのをためらわれてしまった方もいらっしゃったかもしれません。混乱させてすみませんでした。
それでも正解を見つけ出してくださった情報提供者に感謝しています。本当にありがとうございました。
05/08/29
●05/08/16「世紀末のゾンビ漫画」ですが、枝松亜紀さんの「THE
FINAL DAY」でしょうか?
リイド社から出版されていたようですが、残念ながら現在では絶版だそうです
ご参考までに
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=22848
http://www.thelighthouse.jp/Library/Comic_horror.html
http://picnic.to/~gogowest/main/newcomic/2000/N200004a.htm
05/08/16
●はじめまして。皆さんのお力を貸していただきたいと思います。
○1999年前後、ホラー系の月刊誌に最初は読みきりで掲載されました。その後、好評だったのか四話程度まで連載され、単行本化も決定しました。
○第一話
ゾンビの溢れかえる日本が舞台。男主人公(傭兵?自衛隊員ではなかったはず)が仲間と共に民間人を安全な場所へ避難させようとしている。女主人公と出会ったり、仲間がやられたりして、結局主人公二人と仲間一人と女一人になる。女はゾンビにやられ、女に惚れていた仲間もゾンビ(その女?)にやられる。男主人公は仲間がゾンビ化する前に約束通り殺してやる。主人公二人は逃げ続けるがやがてゾンビに追い詰められる。バリケードの中で、主人公達はお互いに銃を向けあう。大量のゾンビがバリケードを突き破るラストシーン。
○第二話
二人が引き金を引く直前に米軍の特殊部隊(?)が突入してきて二人を助けていた。彼ら(女性が一人いた)は日本の異常事態を調査しに来ていた。米軍もまた次々にゾンビにやられていく。そのワンシーン↓
元米軍のゾンビが仲間をむさぼっている。それを呆然と見つめる兵士。「・・・何してんだよ・・・お前が喰ってるのは、○○じゃねえかよーーー!!」飛び掛ってくるゾンビに銃を乱射する。
結局、主人公二人を残して全滅?
どこかの海岸で美しい日の出(夕日?)を見ながら二人が将来を誓うラストシーン。そのバックに流れるモノローグ。
「・・・・・アメリカは異常事態の収拾に向けて最終決定を下す。○日後、日本は焦土と化した」
○第三話(うろ覚えです。すいません)
焦土作戦後の日本。復興に向けて医療チームが乗り込んでくる。その中の一人の女性医師は男主人公の関係者。
○第四話(ほとんど覚えていません。すいません)
時間的には第一話以前。自衛隊が海外で謎のウイルス?に感染する。
○最終話掲載時か単行本化決定の時に作者の似顔絵イラストが載っていました。コミカルな骸骨がタバコをくわえた絵だったと思います。
上記の内容から分かるとおり、よくあるゾンビ物でこれだけでは検索の絞込みができませんでした。正確な題名・作者名でなくても、せめて掲載紙がわかればなんとかなると思います。些細な情報でもかまいませんので、情報お寄せ下さい。
長々とすみませんでした。 |
「トラブル専科」(?)という読み切り(?)コミックが掲載された雑誌 |
05/08/21
●出渕裕氏の「トラブル専科」について情報いただき、誠にありがとうございました。
メジャーな出渕氏のマイナー(失礼!)な小品ゆえ、自分が検索してもなかなか見つからず、とうに諦めていたのですが(お恥ずかしい)…。ともあれ重ねがさね情報提供どうもありがとうございました。
引き続き、当時の出渕氏のカット、イラスト入りエッセイについて何かご存じの方がいらっしゃいましたら(「アニメック」「コミックボンボン」「漫画の手帖」そして「SFアドベンチャー」以外で)どうかお教えいただけますようかさねて何卒よろしくお願い申し上げます。m(
__ )m
05/08/19
●アニメ誌ではないのですが、83年後半の『SFアドベンチャー』に「パラレルミュージアム」というイラストコーナーがあって、出渕裕氏がレギュラーだったようです。不要な情報でしたらすみません。
●徳間書店の「ザ・ モーションコミック 1983年5月30日号通巻2号」にいづぶちゆたか・トラブル専科が掲載されているようです。
購入できるようですよ。
「トラブル専科 モーションコミック」と検索したら出ていました。
一度ご覧になってみたらいかがですか。
●雑誌名だけなのですが、徳間書店の「ザ・モーションコミック 1983年5月30日号通巻2号」とありました。
「トラブル専科 漫画」と検索し、漫画雑誌一般というサイト内で見つけました。
05/08/16
●アニメのメカデザイナー・監督として知られる出渕裕(いづぶちゆたか)氏が'83〜'84年頃に発表した「トラブル専科」(?)という読み切り(?)コミックが掲載された雑誌を探しています。おそらく徳間書店から出た「モーションコミック」だったと思いますが、(1)幼なじみの男女二人が雨宿りでばったり出くわす(2)男の子が、女の子の濡れた服が乾くまで自室に招き入れる(3)…そこから先が思い出せないのですが、ラストは二人のこれからの同棲生活を暗示するハッピーエンド…というラブコメディだったと思います。また、出渕氏が当時('80〜'85)カットやイラストを寄せていたアニメ誌(「アニメック」以外で)についても何かご存じの方がいらっしゃいましたらお教えいただけると大いに幸いです。 |
25-30年程前(1975〜1980年ごろ)、少年漫画雑誌に掲載されていたまんが |
05/09/02
●05/08/14新着情報「25-30年程前(1975〜1980年ごろ)、少年漫画雑誌に掲載されていたまんが」
8月21日にいただいた下記の情報から、ジョージ秋山の「赤い海」(『俺の青春』第2巻、ACTION
COMICS/双葉社に所蔵)だと分かりました。古本を取り寄せて確認しました。幼い頃読んだ印象とまったく変わらず、兄が「俺の番だ」といって座敷牢の前で語る場面に心が揺さぶられました。本当にありがとうございました。
05/08/21
●掲題の件ですが、タイトルは忘れましたが、ジョージ秋山の作品です。
・長男が狂人で座敷牢に入っていて、次男が世話をしている。
主人公である三男はそれを小さいころからみていた。
・ある日次男が包丁を差し入れることで長男が自分のノドに刺して死んでしまう。
・しばらく月日が経って主人公が成長し「東京に出るよ」というセリフの相手が…狂人になって座敷牢に入っている次男。
・最後のページは波が打ち寄せる背景に学生服&イガグリ頭の主人公が歩いているシーンだったと記憶しています。
05/08/19
●8月17日の情報、ありがとうございました。
ちくま文庫版『地獄小僧』を読んでみたのですが、違うようです。
日野日出志先生の作品には座敷牢がよくでてくるので、他のものにもあたってみたのですが、寡聞にしてどうも見つかりません。
引き続き、情報がありましたら、どうぞ宜しくお願いします。
05/08/17
●ストーリーが日野日出志の「地獄小僧」とにています。
・その家系は一定の歳になると、過去の因縁から、喰人鬼になってしまう。
・座敷牢には主人公(地獄小僧)の母親が閉じ込められている(狂人です)。
・主人公の少年も、その歳が来たため、人肉を求めてしまうようになったため、例の座敷牢に閉じ込められてしまいます。
細かい所は全然違うのですが、流れは似ているみたいです。
05/08/14
●25-30年程前(1975〜1980年ごろ)、少年漫画雑誌に掲載されていたまんがを探しています。
●雑誌名(おそらく少年キングかチャンピオンだったと思うのですが・・・)・題名・作者がわかりません。
●読みきりのまんがでした。
●座敷牢のある旧家が舞台です。座敷牢には狂人が閉じ込められています。
●実は、この家族は一定の年齢に達すると精神を病む血筋で、件の狂人が死んだ後、主人公の兄も自ら進んでその座敷牢に入るというあらすじだったと思います。
子供のころ読んで、不気味なのにとても悲しい話だったことが心に残っています。もういちど読みたくて古本屋をまわったり、これは、という古本を集めたりしましたが、全く手がかりがありません。
もしお心当たりのある方がいらっしゃいましたら、どうぞご教示よろしくお願いします。 |
1990年頃に週刊少年漫画雑誌に掲載されていたギャグ漫画 |
05/12/05
●05/08/14 1990年頃に週刊少年漫画雑誌に掲載されていたギャグ漫画
作品タイトルは「爆発!宇宙クマさんタータベア&菊千代くん」だと思います。
雑誌掲載時は「爆発!宇宙クマさんタータベア」でコミック化時に菊千代くんが追加されたと記憶しています。2巻まで出ていて完結しています。
連載前に2度、読み切りが行われていてそのうちの一本を読んで非常に印象に残っていた所で暫くの後連載が開始された事を鮮明に覚えています。
新沢基栄に絵が似ている、とのことですが作者の佐藤正は新沢基栄のアシスタントです。
燃える!お兄さんの作者といえばといえば分かるでしょうか?そのセンスが端々に感じられます。
05/08/14
●いつもHP拝見しております。
次々に話しかけてくる人をバームクーヘン(一枚ずつ剥いで食べないと気がすまない)やセーター(毛玉を取るのが好き)を使って黙らせる、というネタがあったギャグ漫画をずっと探しています。
バームクーヘンを見る度にこのネタを思い出すものの、タイトルや作者さんの名前を全く覚えていません。
1990年頃に週刊少年漫画雑誌(おそらくジャンプかサンデー)に掲載されていたギャグ漫画です。
アメリカ横断ウルトラクイズが流行っていた頃なので、それのパロディネタもあったと思います。
新沢基栄先生に似た感じの絵柄でしたが、「奇面組」ではありませんでした。
あやふやな情報しかありませんが、お心当たりのある方はどうぞよろしくお願いします。 |
曽弥まさこさんの漫画で「夏が苦手な女の子のお話」 |
05/09/08
●こんにちは。まだどなたも回答されていなかったようですので、メールしました。
8/12掲載、曽祢まさこ(この漢字が正しいものですヨ)さんの「夏が苦手な女の子のお話」ですが、1978年の「なかよしデラックス」12月号に掲載された「冬色のロマンス」だと思います。
少年時代、テディは雪だるまで理想の女の子を作ります。すると日が経ち、雪だるまが溶けきってしまった日に、レナという女の子がお隣に引っ越してくるのです。レナは本物の雪の子のように色白で、夏には身体を壊してしまう子なのですが、その代わり冬はとっても元気で、スケートもうまく、テディは本当に雪の子だと思いました。やがて高校生になると、テディはガリ勉タイプのさえない男に、レナはとてもモテる素敵な女の子に成長し、テディにとってレナはとてもまぶしい存在なのでした。そんなこんなでレナを好きな男子が絡んできたりスケート大会があったりして、最後にはようやく二人は結ばれ、3年後の結婚式のシーンで話は終わります。
おそらくこれだと思います。単行本「氷の城」に収録されていましたが、今でも入手が簡単なのかはわかりません。
05/08/12
●教えてください。
ちょっと古い作品になりますが、夏が苦手な女の子の話しってありませんでしたか?冬にはスケートへ彼氏と行ったりして楽しそうにしているのですが夏になった途端体調を崩して寝込んでしまう。
最後のシーンは彼氏と雪の舞う中で結婚式を挙げるという設定でした。
このお話のタイトルを教えてください。
わたしも夏が苦手なので「あー、わかるー」と言っていた覚えがあります。(当時小学生でした)
もう一度手にとって読みたいのですが・・
今から20年くらい前と記憶しております。 |
25年から30年位まえの少女マンガ
|
05/08/17
●8月8日付の 25年か30年位まえの少女マンガの依頼をお願いした者です。
幼い頃の間違った記憶なのに、詳しい内容のお返事いただきありがとうございます!!
教えていただいた「フランチェスカの白い庭」で間違いないと思います!
本当にうれしいです!
これから単行本を探そうと思います。本当にありがとうございました。
05/08/13
●25年から30年位まえの少女マンガ 05/08/08
小形啓子さんの「フランチェスカの白い庭」では、ないでしょうか。
依頼者さんの記憶と、違いが多いのですが、符合する部分も多いのでお伝えします。
初出誌が、上原きみこさんの「あんずの咲く音」(巻頭カラー)と同じ
『別冊少女コミック』1975年4月号。
「フラン・・・」は、最初の方が2色刷り(青赤)のカラーでした。
単行本が、
『フランチェスカの白い庭』(ひばり書房ヒットコミックス)で発行されていたよう
です。
主人公は、フランチェスカという少女で、恋人の青年が、ジュエリーデザイナーでした。
ラストで、老女が青年の名をさけぶのではありませんが、「あなた 待って!」と叫ぶ、とても印象的なシーンがあります。
ストーリー・・・私もウロ覚えなので間違っている部分もあります。
フランチェスカは、幼い頃、英国風(?)の庭のある家に迷い込みます。
庭に踏み入ると、庭で座っていた老女が振り返ります。
(老女は、紅茶を飲んでいたかも?)
老女が「あなた 待って!」と、叫ぶのですが、フランチェスカは怖くてそのまま飛び出します。
家の門を抜け出た時、老人とすれ違います。
その後、フランチェスカは、その不思議な庭を忘れる事ができず、探すのですが、見つける事ができませんでした。
フランチェスカは、年頃になり、ジュエリー・デザイナーの青年2人から求愛されます。
片方の青年が、相手デザインを盗み、彼女の婚約者に決定しますが、実はフランチェスカは、もう一人の青年の方が好きでした。
婚約者を拒んで、もめてるところヘ、デザインを盗まれた青年が、助けに入り、盗んだ方を殺したか、暴行でしたかで、長い服役生活を送る事になってしまいます。
フランチェスカは、昔見た、庭にそっくりの家で、服役した彼を待ち続けます。
老いたフランチェスカは、ある日、庭で、人の気配に振り返ります。
そこには、幼い頃の自分の姿。
あの、幼い日の不思議な体験が甦ってきます。
「あなた 待って!」と叫ぶのですが、幼いフランチェスカは飛びだして行ってしまい・・・
そう、その足音の後には、あの人が・・・
05/08/08
●このようなありがたいHPがあるのを今日知りました。
早速お願いしたいのですが、
・25年から30年位まえの少女マンガ。
・主人公(?)の青年はジュエリーのデザイン(製作)をしている。
・最後の方のページでは、青年の母親が、英国風の自宅の庭で紅茶?を飲んでいるところに青年がやってくるが、(たぶん母親を嫌っている)その場ですぐに帰ろうとする。
で、その庭で母親は青年の名前を叫ぶ。だけど青年は立ち去っていく。
・その母親はドレスを着ていたので、ヨーロッパの話だろうと思います。
・たぶん、「なかよし」ではなかったと思います。
・上原きみこさんの「あんずの咲く音」(?)が掲載されていたころかと思うのですが・・・
昔のことで記憶があはふやですが、ずっと気になっていました。
題名や作者名をご存知の方、よろしくお願いいたします。 |
「おにいさんこちら!」
|
05/08/05
●「おにいさんこちら!」は第1〜5話までで、単行本1巻には第1〜3話まで収録されており、第4、5話は単行本未収録となっているようです。
05/08/04
●長池とも子さんが随分前に描かれた「おにいさんこちら!」、1巻以降が全く出ないままなのですが、ひょっと発行されているのでしょうか?
昔、友人がプリンセス本誌では最後まで話が終わっていたと言っていた記憶がありますが、長池さんは今も活動されているにも関わらず「おにいさんこちら!」の2巻は出ていないような・・続きが気になっているまま、現在に至ります。どなたか情報お願いします。 |
新聞に紹介されていた漫画
|
05/08/07
●こんにちは。さっそく載せていただきありがとうございました。情報提供して下さった方もありがとうございました。本の題名もわかり助かりました。
05/08/05
●最近の漫画で、死刑囚と刑務官の話なら、
郷田マモラ 「モリのアサガオ」 漫画アクション
ではないですか。最近の漫画なので、話の内容からまずは青年誌に絞って、片っ端から当たってっても見つかると思います。
●刑務所の話で死刑囚が死刑執行になるまでと刑務官の漫画と言えば双葉社の漫画アクションに掲載中の郷田マモラ作「モリのアサガオ」ではないでしょうか。一応ネットで調べてみたらどうやら朝日新聞の方で取り上げられた事があるようです。
単行本も2巻まで出ています。
郷田マモラ氏と言えば「きらきらひかる」(こちらは法医学監察医が主人公)が有名です。
05/08/04
●こんばんは。何ヶ月前に新聞に紹介されていた漫画の記事の作者と作品名が知りたいのです。刑務所の話で死刑囚が死刑執行になるまでと刑務官の話だったと思います。毎週か月刊雑誌に連載されてると思います。
宜しくお願いします |
「リボンにさようなら(?)」という漫画
|
05/08/03
●話の筋からすると、土山よしきさんの「リボンにさよなら」ですね。
掲載誌は1976年の小学四年生で、1話読みきりだったようです。
単行本化した話は知らないので、現在入手するのはかなり困難では…?
こちらにあらすじと絵の一部が載っていたので、参考になさってください。
http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Cell/4855/yomikiri.htm
05/08/02
●随分昔のことなので,記憶が正しいか不安なのですが。
昔,小学館の学習雑誌『小学○年生』の読みきり漫画の中に,「リボンにさようなら(?)」という漫画があってとても感動したのを覚えてます。正確なタイトルと著者,できれば今その漫画を入手,閲覧が可能か教えてください。
タイトル:(おそらく)「リボンにさようなら」
掲載誌:小学3.4.5年生のいずれか
時期:1975〜1979ごろ
あらすじ:主人公は双子姉妹のやよい(弥生?)という妹。
やよいには五月(さつき)という姉がいて,昔交通事故で死んでいる。五月とやよいは性格が正反対で五月は決断が早く,運動神経も良いさわやかな性格。対してやよいは引っ込み思案でどんくさい性格。
やよいと五月の識別点は,五月はリボンで髪を左右お下げにしているのに対して,やよいはロングヘアー。
やよいは,姉は自分のせいで事故に遭って死んだと思っていて,ときどきリボンで亡姉に変装する。
そのやよいにも好きな男の子が出来,どんくさい自分でも借り物の誰かとして好かれるのではなく,自分自身を好かれるようになろうと立ち上がる話。
検索しても出てこないのでどうかよろしくお願いします。 |