教えてください。

漫画編03-12 2003年12月依頼分

作品名 作者名 など



追跡中の情報を求めています。
情報を送って下さる場合は必ず、日付と、どの情報かをお書きください。(例:09/09/29「北九州の学校が背景などに使われている漫画」情報)
また、あなたが知りたい依頼を募集します。
依頼&情報はmail@tsuiseki.sakuraweb.comまでお願いします。
送信前に必ずこちらをお読みください。

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季刊ジャンプに掲載されていた漫画

03/12/29
時期的には10年もしくはそれ以上前かと思います。
季刊のジャンプ(ウインタースペシャル等)に、デビュー作か2作目として掲載されていた漫画です。
画風、作風は、荒木飛呂彦や田島昭宇のような…
内容は、主人公は男、年齢は20〜30歳位、飛行機に乗って、そこでハイジャックか何かに遭うようなものだったように思います。
この作品のタイトル・作者名、及びこの作者の既刊など、現在の活動も含めて、何か手がかりをお持ちの方は是非教えて下さい。
どうしても気になっている漫画

03/12/27
どうしても気になっている漫画があります。
・30年程前読んだ少年漫画。
 (単行本だったような気がします。)
・男女数人が小船で(?)ある島に流れ着く。
 そこにはなぜか恐竜(?)がいる。
 だんだんと人が死んで行き(恐竜に食われる?or餓死?)
 男と女一人ずつになる。
 その女も「私が死んだら私を食べて生き延びて・・・・」みたいなことを言い残し死ぬ。
 結局、男が一人ぼっちになってしまい、そこで話は終わる・・・・・・
 足を食いちぎられた人もいた(?)
 死んだ仲間を皆で食べたりした(?)
というような内容でした。かなり昔の記憶なのでこのくらいしか覚えていません。
少年チャンピオンを購読している従兄の家で読んだのでそれ系かな、と。(従兄に訊いたが全然覚えていませんでした)
内容がかなりアレなんで今はもう読めないでしょうね・・・・・
せめてタイトルや作者さん、掲載誌などご存知の方が居られましたらよろしくお願い致します。





時代劇の読みきり漫画

04/07/13
これは楠勝平さんの「おせん」かと思います。
若い侍ではなく裕福な大工の息子と町娘なのですが、壷を壊してしまうくだりや父親のたしなめなどはご記憶の通りです。
楠勝平さんについては「市井の人々の哀歌を描き、惜しまれつつ夭折した」とあり、確かに横山光輝先生の絵柄と似ているところがあるようです。
最初の発表はガロ(昭和41年12月号)のようですが、現在では文春文庫ビジュアル版「’60年代傑作集 マンガ黄金時代 文藝春秋編」に収録されています。

03/12/27
時代劇の読みきり漫画

探して欲しいマンガがあります。
20年くらい前の大人向け漫画雑誌で読んだような気がします。
内容は、主人公の若い侍が、貧しくても気が良くて明るい町娘が好きになり、彼女を家に招待します。最初は楽し気に会話していたのですが、壷を見ている時に、彼女が手を滑らせて割ってしまいます。とっさに彼女は態度を豹変させ、「あんたが手を離すからいけねぇんだよ」とか言ってしまい、我に帰った彼女は自分を恥じてそのまま出ていってしまいます。
若侍は自分の父親に、彼女があんな娘だとは思わなかった、と言いますが、父親は、何かたしなめるようなことを息子に言ってきかせます。結構感動するような内容だったのですが。
...絵柄から横山光輝先生の作品だとずっと思っていたのですが、どの作品リストを見ても違うようです。
お心あたりのある方、作者とタイトルをお教え下さい。
よろしくお願いします。


30年前の漫画家
04/12/26
間違ってたらすみません。拝見させていただいて、なんとなく思い出したお話があるのですが。作者名は不明なんですが、「夢語りのソナタ」という話ではないでしょうか。主人公の女の子は熊のぬいぐるみをとても大事にしていて意思の疎通が出来たのですが父親は(実の父子じゃなかったような・・・)それを馬鹿にしていて。そんな父に女の子は泣きながら反抗したり・・・。読みきりじゃなかったですか?記憶ではそれに茶木ひろみせんせいの「かのこ」も載っていた記憶があるのでマーガレットに間違いはないと思うのですが。曖昧な情報ですみません。また違ったらすみません。

03/12/27
30年ほど前に,週間マーガレットに,新人のデビュー作として掲載された作品で,名前も作品名も覚えていません。内容は女の子が熊のぬいぐるみをもらって大事にする話で,その熊が『語り手』となって女の子の成長ぶりを描いていました。最後に女の子の結婚式にだれにも連れて行ってもらえず,涙を流すシーンが印象的でした。その後漫画家になられたかどうかわからないのですが,どなたかご存じでしょうか。
左右の足の長さの違う女の子の漫画 04/12/16
依頼した者です。遅くなりましたが、情報ありがとうございました。申し訳ないのですが、残念ながら「なみの障害物レース」ではないようです。ありがとうございました。あと、思い出したことがあるので、付け加えておきます。その漫画の始めの方に、主人公が前屈をしていて、友達が「どうしたの?」と聞くと、主人公は「電車に遅れそうになって全力疾走した。古傷(足の長さが違う)のせいで走ると腰が痛くなるから伸ばさないと・・・」みたいなことを言ってました。どなたか心当たりないですか?

03/12/26
内田善美「なみの障害物レース」のような気がするんですが・・・。
りぼんに発表されたのが74年の7月号です。
こちらが内容の参考になるかもしれません。
http://www7.plala.or.jp/hikousen/utida.htm

03/12/21

昭和60年代に秋田書店発行のプリンセスかボニータに掲載されたと思いますが、左右の足の長さの違う女の子の漫画を捜しています。
主人公は幼い頃近所の男の子に石垣の上から突き落とされた古傷のため、足の長さが違います。その女の子の学校に突き落とした男の子(とお兄さん?)が転校してくる、という話です。それが読み切りなのか、第一回なのかわかりません。同じ雑誌に山田圭子さんの「だから牡丹が好きやねん」の第一話が掲載されていました。知ってる方、よろしくお願いします。





'96年ごろのエルティーンコミックに掲載されていた漫画の描き手
03/12/25
とても漠然とした依頼です。
漫画家の名前も、作品のタイトルもわかりません。
しかもエルティーンの雑誌掲載なので単行本が存在するかも不明です。
この4〜5年の間に姿がみえなくなってしまいました。
エルティーンを読まなくなって、最近久々に見かけたら読者層が変ってきている事に気付きました。

その世代のエルティーン常連漫画家、小野塚さんや、安野さんは
メジャーになっておっられたり、レディコミなどでおみかけするのですが、
私が気にしているの漫画家さんは、影を潜めておられるような…気になります。
特徴ある画で、あったらわかるはずなのに、書店で時間を過ごしてもみつかりません。

では具体的にマンガの内容を話します。
・ポケベルをバイブがわりに下着の奥に潜めオナニーをする。さらにデート中にもしてしまうが、彼氏に求められポケベルを入れた姿を必死でかくすため拒みきり純情だと勘違いされるお話。
・痴漢されるお話(2話)。
 -年配のおじさんに痴漢されるたびに「1万円」と援交のようなことをするうち年配のおじさんのテク(鞄でぐいぐいおされたり、ベルトをまたに通されこすられる)にはまるお話。
 -毎朝の痴漢に困っていたところに、憧れの人から告白され?彼氏が出来る。
そして彼氏が痴漢から守ってくれると思ったが実は痴漢はその彼氏であったというお話。

彼女の描く画はいつもキャラが同じでオナニーシーンがよくある。
でもなぜか話が忘れられないほどの印象を与える。(私にだけかもしれませんが、つぼですね…)
そして私の中ではなぜか、「くらもちふさこ」さんの名前がひっかかるのです。
名前のニュアンスが似ているのかもしれません。

もしわかれば漫画家さんのお名前と作品があればしりたいです。宜しくお願いします。





20年ほど前のタイムスリップ物の漫画
06/09/03
03/12/19の日付で、20年ほど前のタイムスリップ物の漫画についての質問を掲載していただいた者です。
しばらくサイトをチェックしていたのですが掲載が見つけられず約3年ぶりにふと覗いてみたら、質問と回答が掲載されているのに気づきました。
教えていただいた「およげことりちゃん」は確かに記憶と一致していました。
こんなにも遅くなって、情報提供者の方にも掲載してくださった方にも申し訳ないと思いつつも、的確な情報をいただいてやっとすっきりした喜びをお伝えしてお礼を申し上げたいと思い、メールさせていただきました。
遅くなりましたがありがとうございました。

03/12/20
12月19日依頼分の、「20年ほど前のタイムスリップ物の漫画」ですが、高瀬直子さんの、「およげことりちゃん」ではないでしょうか。
その漫画誌は、なかよしではなく「小学四年生」です。

コミック化はされていませんが、詳しいあらすじはこちらにありましたよ。
http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Cell/4855/kotoristory.htm

03/12/19

はじめまして。
身の回りの者に訊いても誰も覚えていないので、どなたかご存知の方がおられましたらタイトル・作者名などお教えください。
おそらく20年ほど前の漫画です。
私は当時りぼんを購読していたのですが、友達に他の少女漫画誌と交換してもらって読んだので、りぼん以外(たぶんなかよし)の連載だと思います。
そのとき読んだ回が最終回だったので、あまり内容は分からないのですが、主人公の少女が、しゃべる紙飛行機とともに時間を飛び越える話でした。
タイムスリップした先には病気のお殿様がいて、少女はそのお殿様の娘として扱われていたような気がします。お殿様の病気を治すために薬を現代に取りに行きたいのだけれど、紙飛行機の時間旅行の能力がそろそろ限界で、少女を連れて行ったら戻ってこられない。そこで紙飛行機が1人で薬を現代に取りに行って、ぼろぼろになって戻ってきて、お殿様の病気を治して、少女を現代に送り届けて紙飛行機はただの紙に戻る、みたいな話だったと思います。
もし記憶どおりなかよしの連載なら、そこにはあんみつ姫も載っていたと思います。
お手数ですがどうぞよろしくお願いいたします。


白泉社の少女マンガ〜頭にチップを埋め込まれる女の子が出てくる作品
03/12/17
・白泉社の少女マンガ〜頭にチップを埋め込まれる女の子が出てくる作品

いつも楽しく拝見しております。
別のサイトで掲載した内容なのですが、判明できなかったため、こちらに掲載して頂きたく期待をこめてメールいたします。

6、7年位前のおそらく白泉社の少女マンガ雑誌だと思うのですが(「花とゆめ」「Lala」など)、白い頭(ベタを塗ってない)男の子が宇宙人で、そんな彼に恋している女の子がその宇宙人に脳にチップを埋め込まれている(地球征服が目的?)、というような話です。
読み切りだったと思います。
女の子には黒い頭(ベタを塗った)の幼なじみの男の子がいたと思います。
最後の方で宇宙人の彼が空に立ち去る際、女の子が上を見上げながら「ああ、いっちゃうのね」というモノローグ(?)が入ったと記憶しています。
数年前なのでコミックスになってるかなと期待しつつも、何分流し読みをしただけだったので、これしか情報がありません。
お心当たりのある方、是非とも宜しくお願いいたします。





25〜30年ほど前の漫画
03/12/28
色々と情報をいただき、ありがとうございます。
 「スペオペ宙学」でなければ「おいら女蛮」ではないか、との投稿をいただきましたが、「おいら女蛮」の主人公(男)は学校の手違いで女子生徒として生活しているという設定だったと記憶しています。
 探している漫画は、男子生徒を女装させて女子の格闘技試合(当時は全日本女子プロレスの全盛期なので、おそらくレスリングだと思うのですが)に出場させるストーリーだと記憶しているので、残念ですがこれも違うと思われます。
 わざわざResをくださった方、お礼とともに、お役に立たなかったことをお詫びいたします。

03/12/24
03/12/23
当方は、前回は自信がなくて投稿を控えていたのですが、「03/12/17に依頼しました「25〜30年ほど前の漫画」は、残念ながら、永井豪さんの「スペオペ宙学」ではなく別の作品である可能性が高いと思います」ということですので、投稿させていただきます。当方の記憶からいきますと、それは、やはり永井豪先生の、『おいら女蛮』ではないでしょうか?
連載時期も昭和50年(=1975年)頃ということで、合っておりますので。『おいら女蛮』は人気があって、少し値が張るのですが、コミック専門の古本屋でけっこう見つかるので、買って読んでみてください。

03/12/22
03/12/17に依頼しました「25〜30年ほど前の漫画」にResをいただき、ありがとうございました。
 永井豪さんの「スペオペ宙学」ではないかとのことで、エピソードも記憶と似ていますが…。残念ながら、教えていただいたサイトに書かれていた連載期間が記憶より後なので、別の作品である可能性が高いと思います。
 貴重な情報をいただき、ありがとうございました。

03/12/20

永井豪さんのギャグ漫画「スペオペ宙学」の1エピソード「レズリングの巻」(単行本では改題?)だと思います。
子どもの頃、何故かこの話が載った少年サンデーが家にあり、繰り返し読んではドキドキしてました(^^;)

女性のみが参加する「レズリング」(今で言うキャットファイトのアダルト版?)に女装して参加した主人公が、人数不足で一人まぎれていた相手チームの女装男と試合する事になってしまい、文章で説明しづらい展開を経て(笑)、最後にはテクニックを買われ「ホモウ」(相撲の男色家版?^^;)へスカウトされてしまう…というオチでした。

一昨年に英知出版から新装版の単行本が出たので、おそらくまだ入手できると思います。
http://www.mazingerz.com/GAG/supeope.html

03/12/17

25〜30年ほど前の漫画
 25〜30年ほど前の漫画と思いますが、作者、タイトルがわかる方がいましたらお教えください。こんなストーリーです。
 舞台は中学校or高校。主人公の男子生徒が何の因果か女子レスリング部の対外試合に出場することになる。ところが、相手の学校が事前に気付いて、当て馬にホモの選手を女装出場させたので、試合は滅茶苦茶になってしまう。
 時期と内容からすると永井豪さんの連載漫画にありそうですが、ハレンチ学園やイヤハヤ南友ではないようです。


もとはしまさひで氏が読み切りで描いたSFラブコメ
03/12/08
【新着追跡情報 03/12/07:もとはしまさひで氏が読み切りで描いたSFラブコメ】

年代的にこれだろう、というのがあったので、送ります。
おそらくこれは、コンポラ先生という漫画の系列作品ではないでしょうか?
この作品、いくつか種類があるので、そのどれに当たるのかまでは調べきることができませんでしたが、間違いないと思います。

03/12/07

ヤンキーマンガで有名な もとはしまさひで氏が、読み切りで描いたSFラブコメを探しています。

主人公の少年が、理想の女性を目指してロボットを作ってしまったはいいが、どう扱ったらいいのか困り果ててしまう、というようなシンプルな筋だったと思います。防水機能のチェックの為どうお風呂に入れるのを逡巡するシーンなどがありました。
恐らくマガジン系の雑誌で、1980年台中盤頃ではなかったでしょうか。

字は覚えていませんがロボットの名前は「まりこ」、タイトルは当時流行ったゲームをもじった「スーパーまりこ」、的な感じだったとは思うのですが…
せめて正式な題名だけでも知りたいので、心当たりのある方は情報をお寄せ頂けると幸いです。


95年くらいの花とゆめで、読みきりの作品
04/01/01
漫画編4 03/12/05
95年くらいの花とゆめで、読みきりの作品

ご依頼の件については、残念ながら私にもわからないのですが、12/30の情報で、みずき健の「3月4月」ではというのは、残念ながら違います。
この話の主人公は4月2日生まれの姉と翌年4月1日生まれで同学年同じクラスの弟ですし、掲載誌も「花とゆめ」ではなく「ウィングス」だったような気がします。(「ウィングスコミックス」というのは間違いありません)

ご依頼の作品が早く見つかることをお祈りいたします

03/12/30

それは多分みずき健さんの「三月四月」ではないでしょうか。

03/12/05

こちらは作家名もタイトルも判らないのです。
やはり95年くらいの花とゆめで、読みきりの作品でした。
男女の双子の話で、誕生日が四月一日と二日で、学年が違うとゆー設定だったと思います。
情けない兄としっかりものの妹の話でした。
作家名やタイトル、もしコミックスになっているのであればその情報など、ご存知のことがありましたらお願いいたします。





10年ほど前の漫画の作者と、掲載コミックス
04/10/25
03年12月3日に「10年ほど前の漫画の作者と、掲載コミックス」について依頼依頼した者です。

書店、古書店等で探したのですが絶版になっているらしく、まだコミックスを確認できていません。
しかし、ストーリーは一致するのでそれで間違いないと思っています。
掲載雑誌は当時ぶーけを購入していたこと、その雑誌が分厚かったような記憶から間違えていたのだろうと個人的に考えています。
先ほどインターネットで検索したら古書で売っていたので注文いたしました。
情報下さった方々ありがとうございました。

04/04/16
追跡依頼を拝見して、検索をかけてみたところ、以下の情報を見つけましたのでご報告します。
 作品名:春夏秋冬
 作者:高井祐
 掲載雑誌:りぼんオリジナル平成2年夏の号(1990)
 ストーリー:生まれつき体の弱かった奈津という女の子が、療養先の田舎で螢太という男の子と過ごした5つの季節の物語
 単行本:りぼんマスコットコミックス(絶版なので古本屋で探して見て下さい)
      同時収録 「未来形グラウンド」 「むかし夢を見た・・・」
             「ボクのホームグラウンド」
高井祐さんの関連サイトがyahoo!にありますので(名前だけでヒットします)、御覧になってみて下さい。私も80年代にりぼんを購読していたので、名前は聞いた事がありました。お役に立てれば幸いです。

04/04/08

こちらの漫画について思い当たる作品があります。
掲載雑誌はぶ〜けではないのですが・・
春夏秋冬が載ったのがりぼんオリジナル平成2年夏の号です。
作者は高井祐さんでコミックスは1990年12月に出ていて題名も春夏秋冬になってます。
内容も・・生まれつき体の弱かった主人公の女の子が療養先で男の子と過ごし今まであきらめていた運動会などを男の子に手伝ってもらいながら・・という物語です。
少しでもお役に立てていると良いのですが・・。

04/03/29

03/12/03  10年ほど前の漫画の作者と、掲載コミックス  についてです。

おそらく、高井祐さんの「春夏秋冬」ではないでしょうか。
ぶ〜けではなく、りぼんオリジナルなのですが、1990年の夏号に掲載されていたようです。
現在は残念ながら絶版のようですが、一度ご覧になってみてください。

04/03/19

その漫画は多分『りぼん』の増刊号に掲載されていた高井佑さんの漫画だと思います。物語は心臓の病気を抱えた奈津という少女が療養の為にある町へやってきます。そこで蛍太という少年とその仲間と出会い、蛍太とお互いほのかな恋心を抱きます。結局奈津は二つの春と夏と秋と冬を過ごして死んでしまうのですが…。蛍太たちの中には奈津と過ごした春夏秋冬はいつまでも色褪せない思い出…という話です。私は小学生の時に読み、とても感動しました。今も当時買った単行本が捨てられずに残っています。今でも読むと涙があふれる素敵な話です。

03/12/03
いつも楽しく拝見しています。
今回お願いしたいのは今から10年ほど前の漫画の作者と、掲載コミックスについてです。
記憶している限りでは
 ・題名:春夏秋冬
 ・掲載雑誌:ぶ〜け
 ・内容:病弱な女の子が主人公。確か中高生位。感動系か悲劇系。
くらいです。掲載雑誌はとりあえず分厚かったのは覚えてます。
あとその雑誌が夏号だったかと。
小学校低学年のときの記憶ですのでかなりあやふやですが、もし心当たりのあるかたいらっしゃったらおしえてください。よろしくお願いします。


多分昭和50年代前半の上村一夫の読みきり劇画

03/12/03
多分昭和50年代前半だと思いますが、ビッグコミックの、戦争をテーマにした作品を集めた増刊号に上村一夫氏が以下のような内容の読みきり作品を発表しているらしいのですが、題名をご存知の方は教えてください。

《内容》
一言で言えば、目が見えなくなった傷痍軍人の兄と暮らす赤線の娼婦の話です。
部屋で、妹(赤線の娼婦)が恋人の航空自衛隊員に求婚されるシーンから話が始まります。妹の後ろにはサングラスをかけた兄が眠っています。
空にジェット戦闘機が爆音をたて飛んでゆくシーン、ラップさせて兄の夢(回想)と恋人の会話、恋人は今度自分の乗る最新の戦闘機だと語り大戦中の零戦との違いを語ります。
兄の回想はサングラスの顔のアップから入り、背景は黒のべたのみで出征のシーン、零戦に乗り出撃して行くシーンと移り、敵の銃撃でコクピットの風防が割れ目から血を流す兄、不時着して手探りで叫びながら這い出す。
妹が恋人と別れると同時に悲鳴を上げる兄、あわてて兄の処へ走って行く妹、強く兄を抱きしめる。妹の名を呼ぶ兄、「大丈夫、夢よ」と語る妹。

こうゆう感じらいのですが、ご存知の方よろしくお願いします。
13〜4年前に読んだ少女漫画

03/12/01
当時、私は17歳か16歳頃だったと思います。
タイトル、作者名ともに失念してしまっており、自分では探し出す術がなく、お力を貸して頂きたいのです。

当時の少女漫画コミックス(花とゆめ」か「りぼん」シリーズたっだかも?)の一番後ろに、読み切り作品として掲載されていたものです。
登場人物は、10才〜12,3才と思われる少年、その少し下と思われる少女の二人。
あとは、この少年の命を狙う敵(エイリアンか敵の戦士?)がたまに出る程度でした。
この主人公の少年は、未来の地球上か、または宇宙で戦う設定となってました。
彼の武器は、普段は短剣の形をしていますが、戦うときは柄の部分にあるボタンをカチッと押せば、刃の部分が長く伸びるようになっていました。
この機能のおかげで、敵に組み伏せられた時も、下から刺して退治できた場面がありました。いつも、たった独りで戦っていたような・・・・

ただこの物語は、登場人物のセリフが一言も無いのです。何かを考えているときの、「・・・・」というセリフ(?)はあるのですが、誰も言葉を発することがないストーリーでした。
剣で相手を切りつける効果音のような音の言葉は入っていたと思います。

彼や少女の表情、動きで話の流れがつかめてしまうものでした。
戦いの中で彼はこの少女と出会い、そしてお互いに惹かれていく場面も描かれていましたが、彼が戦いで傷つき、倒れてしまうという記憶があるので、最後は悲しい結末だったのではないかと・・・

・・・うやむやな記憶で申し訳ありません。もし今からでも読める作品なら、是非!!読み返してみたいのです。どうかよろしくお願いいたします。





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