20年くらいまえの漫画
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03/05/27
●以前もお世話になりました。
今回も恐怖漫画についてお尋ねしたくメールを書きました。
作者・題名とも忘れてしまいました。
内容は、ある学園で怪奇現象が次々に起こるということ。
その真相をある少女が突き止めようとするのですが、最後にその霊とコンタクトをとることが出来ました。
霊の姿は見えませんが、イエスなら窓を一回、ノーなら窓を二回叩くというやり方でいろいろ質問をしていました。
結果、その学園が建つ前は(多分)養護施設で、虐待された子供達がそのまま埋められていたため、怪奇現象が起きていた、というないようでした。
子供心にとても怖い内容だったのを覚えています。
ご存知の方、よろしくお願いいたします。 |
90年代前半の読みきりファンタジー物
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03/05/25
●○初めて依頼します。
90年代前半の読みきりマンガを探しています。
掲載雑誌はおそらくボンボンかコロコロだと思うのですがはっきりしていません。
内容は
・ストーリーは老人が男の子に物語をするところから始まる。
・ビー玉ほどの大きさの玉に動物の血をたらすとその動物の能力を得ることが出来る。動物によって玉の色が変化する。
・主人公の父親の玉は銀色で、銀狐の血をたらしていた。母親は主人公に耳が良くなって危険が察知できるからとウサギの血をたらすように勧めた。
・動物は自分で狩らなければならない。
・主人公は動物を狩りに山へと向かい、獲物を狩ろうとするが洞窟に迷い込んでしまう。
・洞窟には、龍と戦う司祭の壁画が描かれていた。
・実は洞窟には龍が封印されており、主人公が封印を解いてしまう。
・龍は主人公の男の子の玉に自分の血をたらし、主人公の守護をするといった。玉は青色に染まる
・ここで物語は終了。老人は龍とともに空へ飛んでいく。(実は老人は主人公だった?)
ぜひとももう一度読んでみたいので、この話のタイトル、作者、掲載雑誌等をご存知の方おられましたら情報宜しくお願いします。 |
15年ほど前に読んだコミックス
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03/05/26
●ストーリーがご記憶とかなり相違するのですが、ぴんと来たのは木村晃子さんの「銀欄緞子」です。(調べてみると、発売時期は合っていました)
1つ目がタイトルで、たいまつのシーンは追跡ではなくて山で迷ったふたりの捜索でした。
銀欄緞子とは、足をくじいた少女を抱き上げた少年が、川に行く手を阻まれたとき、それで幻の花嫁が橋を架けてくれたものです。
2つ目の話は、少年の死んだ兄のお嫁さんが駄菓子屋の店番をしていて、少年は以前、彼女の自殺未遂のシーンを目撃しています。ラストは小さい頃を思い出して、小瓶にラムネを詰めて遊んでいた彼女に、それを睡眠薬と勘違いして飛びついて泣く、という話でした。
3つ目の話、厳格なカトリックの学校に毛色の変わったコ(主人公)が転校してきて、それなりに友人もできたある日、コンサートにクラスのみなで行ってみると、クラスメートがそろってギンギンで、目を丸くするシーンがありました。
いかがでしょうか。
03/05/25
●こちらのサイトを拝見し、お便りさせていただきました。
15年ほど前に読んだコミックスなのですが、作者もタイトルもわからず、ご存知の方がいらっしゃるならぜひ教えて下さい。
確か『花とゆめ』コミックスだったと記憶しているのですが、3〜4作ほどの短編集です。
1つ目は、高校生くらいの少年と少女が夏に田舎へ里帰りするような話で、この二人がある晩にその村の秘密の祭りを偶然覗き見てしまい、松明を持った村人に追いかけられます。
少年と少女の関係は、姉弟かイトコだったように思います。
2つ目は、小学生くらいの男の子の視点で、駄菓子屋か何かの小さいお店の若い女主人の様子が描かれています。
女性は確か後家さんで、ラストには刃物で手首を切って自殺(未遂?)するシーンがありました。
3つ目は、たぶんカトリック系の女子高が舞台で、わりと明るめのラブストーリーだったと思います。
最後に教会の中で女生徒と若い男の先生が両思いになって、それを女生徒の女友達が三人くらい、覗き見していたシーンがあったように思います。
断片的に覚えているわりに記憶はかなり曖昧なので、実際には違う点も多々あるかもしれませんが、概ねはこんな感じの話が収録されたコミックスでした。
特に、少年少女のお祭りの話が強く記憶に残っていて、ぜひもう一度読んでみたいのです。
心当たりのある方、どうぞよろしくお願いします。 |
25年近く前の夏頃に「ボニータ」に読み切りで載っていたマンガ |
03/05/19
●情報が少なくて大変申し訳ないのですが、25年近く前の夏頃に「ボニータ」(秋田書店)という雑誌に読み切りで載っていたマンガを探しています。
内容はほとんど覚えていないのですが、『ニッコウキスゲ』という高山植物の出てくる、おとぎ話のような心温まる話でした。
私はこのマンガを読んで、『ニッコウキスゲ』という花の存在を初めて知りました。
『ニッコウキスゲ』が出てくるマンガというのも余りない事だと思うので、どなたか覚えていたら教えてください。 |
約二十年ほど前の読みきりで、誕生日にまつわる漫画 |
03/05/15
●私もずっと気になっている話があるので、追跡お願いします。
約二十年ほど前の読みきりで、誕生日にまつわる漫画でした。
多分新人の方が描かれていたと思います。
主人公の女の子の誕生日の少し前から、身辺でおかしな事ばかり多くなります。
その過程で、友達に感じていたコンプレックスを再認識させられたりと、精神的にも追い込まれていくのですが、誕生日当日には、マスクの殺人鬼に追いかけられます。
あるビルの屋上まで追い詰められて・・・という話だったのですが、凄くハラハラしながら読んだので、未だに覚えていました。
叔母が持っていたマンガ本に掲載されていたので、りぼんとかではなかったような・・・
別マとか、そちら系だったような気がしますが、とにかく女性向けではありました。
ず〜っと気になっているので、是非是非皆さん宜しくお願い致します! |
青年コミックに掲載されていた劇画漫画 |
03/06/19
●藤子不二雄A氏の夢魔子でしたら、中央文庫から出版されているブラックユーモア短篇集に収録されていますよ
03/05/06
●いつも楽しく拝見しています。
5/3 追跡以来「青年コミックに掲載されていた劇画漫画」に思い当たるものがあるので、メールさせて頂きます。
確信はありませんが。
藤子不二夫A氏の「夢魔子」ではないでしょうか。
連載は昭和45年頃。ただし、掲載雑誌が学研の「高三コース」なので、この点はご記憶と異なるようです。
単行本は中央公論社から1990年に全一巻で出ていますが、現在は廃盤です。
それでは、失礼致します。
03/05/03
●古い漫画です。たぶん、20年以上経っているのは確実で・・・。ええと、「魔子」か「亜子」とかいう名前の女性が主人公で、なんていうか、その人はすごくセクシーで美人なんですけど、その人に惚れた男の人はみんな不幸になってしまうという。その女性をおっかけた男の人にその女性が「私を愛した男はみんな不幸になるのよ」というのが印象的でした。青年誌?はてまたアダルトな雑誌に載っていた漫画なんですが、たまたま読んでしまったのですが、連載ものなのにちょっと面白くて、アダルトだったので続きを読むことはかないませんでした(涙) もし、単行本になっていたら、ぜひ最初から読んで見たいと思うのです。これだけの情報ですが、解る方いたらよろしくお願いします。 |