06/03/19
●※少女マンガの有吉京子さんの新作の情報です。
まだ読んではないのですが、平凡社 SWAN MAGAZINEで遂に続編が連載されている模様です。
真澄の娘・まいあの話ですと!
05/07/30
●有吉京子さんがバレエ漫画以外に描いた作品が、文庫で四冊出ています。
双葉文庫名作シリーズ
「べじたぶる サラダ」 初出『週刊マーガレット』1983年・文庫2003年刊
「風の夢 花の夢」全一巻 初出『週刊マーガレット』1985年・文庫2003年刊
「夢・メッセージ」全一巻 初出『週刊マーガレット』1987年・文庫2003年刊
「かえ玉はおことわり!」 初出『週刊マーガレット』1973年・文庫2004年刊
ちなみに「夢・メッセージ」は宝塚音楽学校をモデルにした内容で、ダンスシーン・レッスンシーンも少しあります。
他の三作品は未確認ですが「べじたぶる・・」は学園ラブコメ、「風の夢・・」はデザイナーものだそうです。
03/04/26
●有吉先生の現在は分からないのですけれども、たしか 去年か一昨年にはバレエ・ダンス用具の専門店の「チャコット」で 「SWAN」などのバレエ漫画の原画展をなさっておられたようです。
何かで読みましたが、今はお姉さんと何かの宗教をなさっておられるようです。
バレエ漫画ですと、「SWAN」の後には 「SWAN 白鳥の祈り」「ヴァルナ・コレクション」「ニジンスキー寓話」「麗羅からの手紙」を描かれていらっしゃいます。
私の記憶では 1番新しい作品は「アプローズ 喝采」という作品が最後だと思います。
(こちらは バレエ漫画ではなく、ブロードウェイを舞台にしたお話でした)他には イラスト集で「バレエダンサー」という本を出されていて、こちらはネットの古本屋などでも まだ見かけます(私もそれで購入しました)。
そして、質問者の方のご質問ですが、真澄とレオンは「SWAN 白鳥の祈り」でほんの少し出て来ます。
その後の2人を予想出来るくらいには、出て来ますが、基本的に別な2人が主役なので、本当に少しだけです。
コンビニで売っていた「この最終回がスゴイ!」という本に 有吉先生のインタビューと「SWAN」の最終回の話が載っていました。
インタビューを読むと、有吉先生はレオンと真澄の話の続きまで 構想を練っておられたようです。
漫画化されなかったのが 残念でなりません。
有吉先生の描かれるダンサー達が すごく好きだったので、また 漫画を描いて欲しいなぁと思う、漫画家さんの一人です。
03/02/14
●swanを描かれていたいた有吉京子さんはいまどうしていらっしゃるのでしょうか。
また、真澄とレオンのその後が出てくるには、swan白鳥の祈りだったでしょうか。
教えてください。