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30年以上前に読んだ本の名前
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09/01/14 ●安部公房の「他人の顔」です。 細部に多少の食い違いはありますが間違いないと思います。 実は、依頼の文章を読んでから、記憶にあるのになかなか題名を思い出せず、苦しんでいましたが、ようやく思い出すことが出来ましたw ↓に詳細なあらすじがありますので、参考にして下さい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%96%E4%BA%BA%E3%81%AE%E9%A1%94
09/01/12 ●08/12/10
30年以上前に読んだ本の名前
ちょっとストーリーは違うのですが 「世にも奇妙な物語」で放送された番組で 似ている話があります
http://yonikimo.com/db/public/397.html にあらすじがのっています
08/12/11 ●安倍公房作「他人の顔」です。 仲代達也、京マチコ主演で映画にもなっています。 マイナー過ぎてレンタルショップにないのが残念。 蛇足ですが、同じく安倍公房の「砂の女」「箱男」もお勧めです。
●たくさん来るかと思いますが… 安部公房著「他人の顔」ではないかと思います。 新潮文庫で読めます。 勅使河原宏監督・仲代達矢主演・武満徹音楽で映画化もされています。
08/12/10 ●30年以上前に読んだ本の名前を教えて頂きたいのです。 内容は子供のいない夫婦二人暮し。 夫は会社か大学の研究所に勤めているが、実験で顔に酷い火傷を負い、妻に言葉も掛けず肌を触れると拒絶されそうで殻にこもってしまう。 ある日夫が妻に内緒で精巧なマスクを作る。 成果を試したくて町に出るが誰にもばれず、町で会った(つけた?)妻に好奇心で声を掛けるが妻は自分だと気付かない。 それからは面白半分で偶然を装い何度か会う内とうとう妻とホテルに行く。 家では会話がない妻が外で男と話をしホテルまで行く、そんな妻に憎悪を抱くようになる。 そしてとうとう妻をまたホテルに呼び出す、殺す為にナイフを忍ばせて。 その時妻は…町で声を掛けた男性が夫だとすぐ分かった、夫がマスクを着けたら自分に話かけてくれる、他人のフリをしてでもそうしてくれるのが嬉しくて夫が現れるのをホテルで待っていた。 と言う物です。ご存知の方がおられたら宜しくお願いします。 |
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