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27、8年くらい前に読んだ本
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05/11/03
●『つづり方兄妹―野上丹治・洋子・房雄作品集』です。残念ながら絶版です。
この本の内容は出久根達郎『今読めない読みたい本』(2003年 ポプラ社)の「あとがき」で2ページ半にわたって紹介されています。
そのダイジェストを読んだだけで涙があふれてしまいました。
05/11/01
●依頼文を読んで頭に浮かんだのは、1957年に出版され、ベストセラーになり映画化もされた「つづり方兄妹」という作品です。
色々な事情があるのか、かなり前に絶版になっていますし、古い作品なので違うかもしれません。
参考のため、映画版の紹介ページを紹介しておきます。
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD28469/story.html
●10月31日の特別部門、27、8年くらい前に読んだ本についてですが
岡 真史さんの「ぼくは12歳」ではないでしょうか?
私も25年ほど前に読んで衝撃を覚えました。
しかも、作者がまだとても若いのに亡くなっていたのでたぶん、この本ではないかと思われます。
「岡 真史」で検索をかけるとより詳しいことが分かると思います。
●いつも楽しく拝見しております。
10月31日の特別部門「27、8年くらい前に読んだ本」ですが、「つづり方兄妹」という題名だと思います。私も子供の頃読んだ覚えがあります。
お兄ちゃんと妹と一番下の弟と、3人きょうだいがみんな作文や詩が上手で、それぞれがいろんな賞を取ったりしてるのですが、家はとても貧しく、弟は小学校の低学年で病気のため亡くなってしまいます。
依頼者の書かれているあとがきもあったように思います。
amazonで検索してみましたが、正式には「つづり方兄妹―野上丹治・洋子・房雄作品集
理論社名作の愛蔵版」というそうです。ただし、どうやら絶版になっているようです。
05/10/31
●いつも楽しく拝見させて頂いています。
今回追跡して頂きたいのは、私が小学2、3年生の頃(27、8年くらい前です)に読んだ本です。
本の名前も作者もわかりません。
確か一人の男の子が書いた作文だったか日記だったかをまとめたものだったと思います。
何かの賞をとったものだった事は憶えています。
あとがきに(と言っても長いあとがきではなく、一行位の短い文だったと思います)
この賞をとった時には、もうこの少年はこの世にはいませんでした というような内容の文が書いてありました。
幼いながらこのあとがきがとても印象的というか、何かショックなものがありました。
できればもう一度読み直してみたいと思って依頼をしました。
情報が少なくて申し訳ないのですが宜しくお願い致します。 |
両手をぐるぐる回す高校生投手
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05/10/13
●両手をぐるぐる回す高校生投手
70年代後半だったと思うんですが、高校野球にわりと出場していた投手で、構えてからボールを離すまでに、両手をぐるぐる回すフォームの高校生がいたような記憶があるんですが(もちろんグローブをはめている手も)、どこの何という投手か、ご存知の方はいらっしゃいますでしょうか?有名な投手になったのかもしれませんがプロに入ったのかも教えて下さい。
ひょっとしたら北海道の高校か、東海大学の付属高校の投手だったかもしれません。 |
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