文中に(なしうりうろうろおおさわぎ)というフレーズがあった絵本
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04/12/20
●04/12/16の「文中に(なしうりうろうろおおさわぎ)というフレーズがあった絵本」について
(その他04-07 04/07/06への回答ですが回答寄せた本人様も探していらっしゃるようなので)
それは中国の蒲松齢の「種梨」とう短編ではないでしょうか。
(邦題は「道士と梨の木」)
聊齋志異という小学校低学年向けの文庫小説にその短編が掲載されています。
私が所持しているのは岩波少年文庫の「聊齋志異(りょうさいしい)」
蒲松齢:作、立間祥介:翻訳 です。
多分普通に本屋で売ってると思います。
※種梨をGoogleで検索すると内容が分かるサイトがたくさん出ます。
04/12/16
●はじめまして!
久しぶりにこのサイトを拝見しまして思ったのですが文中に(なしうりうろうろおおさわぎ)というフレーズがあった絵本について私も似たようなお話をずっと探しております
同じかどうかわかりませんが思い当たることを書いてもよろしいでしょうか?
このお話は30年ほど前、小学校低学年向けの、B6サイズくらいの厚い本だったと思うのですが中国のお話で道端で梨売りが荷車に梨を積んで売っていたところお金を持たないたいそう喉が乾いたおじいさんが、その中のどんな小さな梨でもよいので恵んでくれないかと申し出たのですが意地悪な梨売りは頼みを聞いてくれずそのやり取りを見ていた見物客達があまりにも可愛そうに思い、わずかなお金で小さな梨を買っておじいさんにあげるとそのお礼におじいさんはいいものを見せましょうと皆を連れて行き自分の食べた梨の種からあっという間に木を育てたわわになった梨の実を見物客達に授けそれを見ていた梨売りがびっくりして荷車に戻ってみると…
梨は全て消えていて、おじいさんは実は仙人だったというお話ではなかったでしょうか…?
私はこの物語を探しているのですが、同じでしたら幸いです
04/07/06
●探しているえほんがあります。
が、手がかりが、文中に(なしうりうろうろおおさわぎ)というフレーズがあったことだけです。
もちろん、いろんな検索でためしてみましたが、もちろんそんな手がかりだけな為、ヒットなしです。
本当に本当にわかるとうれしいんですが、、。
想い入れは深いんですが、、。 |