教えてください。

漫画編06-12 2006年12月依頼分

作品名 作者名 など

追跡中の情報を求めています。
情報を送って下さる場合は必ず、日付と、どの情報かをお書きください。(例:09/09/29「北九州の学校が背景などに使われている漫画」情報)
また、あなたが知りたい依頼を募集します。
依頼&情報はmail@tsuiseki.sakuraweb.comまでお願いします。
送信前に必ずこちらをお読みください。

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タマキオ君

06/12/30
早速、それも多数の情報ありがとうございました。

 「タマオキくん」だったんですね。作者名も間違っててすみません。
 検索がまったく足りてなかったですね。

 「タマオキくん」がゴマスリキャラだった件も思い出しました。会う人誰にでもヨイショを連発してましたね。

 重ねて情報ありがとうございました。

06/12/30
こんばんは、いつも楽しませて頂いております。

さて、先般から話題になっております「タマキオ君」→「タマオキ君」の情報です
が、この話で私も微かながら記憶がよみがえりましたので追加情報をお伝えいたします。

まずタマオキ君のモデルは芸能人のヨイショ?が上手かった名司会者「玉置宏さん」(現在は横浜にぎわい座の館長さんだそうです)で漫画の冒頭のセリフは決まって「1週間のご無沙汰でした」でした(週刊誌連載ですから当然と言えば当然ですが)。

よく出ていたキャラクターはザ・ドリフターズの加藤茶さんをモデルにした「カトウ先生」、「黒い花びら」などのヒット曲で知られている水原弘さんをモデルにした「おミズ」などでした。よく見られたセリフは当時のNETテレビ(現在のテレビ朝日の前身)系列でオンエアされていたものまね番組の「スターものまね大合戦」の個人賞の最上位にあたる賞をセリフにした「皆さん象印賞〜〜〜!」でした。

これで思い出して頂けましたら幸いです。

依頼者の方は解っているのかもしれませんが、「タマオキ」の名は歌番組の司会者・玉置宏氏が由来です。
マンガの中でも「一週間のご無沙汰でした」がタマオキ君の決め台詞として、よく使われていました。

06/12/28
「タマオキくん」の作者はよこたとくお氏で、週刊少年キングに昭和48〜49年頃連載していました。昭和50年に曙出版から単行本が刊行されています。
尚、「ロボットぽん助」は作者名ではなく、よこた氏の作品の題名です。

その漫画は「タマキオ君」ではなく「タマオキ君」だと思います。
  私も僅かに覚えていますが、1973年から74年ころ「少年キング」に連載されていました。
  タマオキというゴマスリ好きの少年と周囲の人の日々を描いた、ほのぼのとしたギャグ漫画でした。現在ではないような作品ですね。
  タマオキの名の由来は不明ですが、確かに主人公の風貌や話の内容はおそ松くんの路線に似ていましたね。大ヒットにはなりませんでしたが、けっこう長く連載されていたと思います。それなりの読者支持はあったのではないでしょうか。
  一方、作者ですが確信はないのですが「山根赤鬼」または「青鬼」という人ではなかったでしょうか。「ロボット」という作家は記憶にありません。

「ロボットぽん助」というのは、よこたとくお(横田とくお)という漫画家の方の作品です。

よこたとくおさんは、1936年のお生まれで、昭和30年代前半、トキワ荘に住んでいらしたそうです。

少女漫画や学習研究社の学習漫画ひみつシリーズなどで、活躍されました。

06/12/25
昭和40年代後半から50年代前半にかけて、「タマキオ君」というマンガがあったと思うんです。掲載誌は少年サンデー、少年マガジン、少年キングのどれか。おそ松くんみたいなタマキオ君の風貌と、サルが仲間にいたことを覚えています。

 検索の結果、作者はロボットぽん助という方だということはわかりました。
 あらためて「ロボットぽん助」で検索しても、「ロボットぽん助」という漫画は多数ヒットするのですが、漫画家「ロボットぽん助」については、情報がつかめませんでした。

 「タマキオ君」の掲載誌と掲載時期、ロボットぽん助先生の「タマキオ君」、「コケ太とタケ子」以外の作品に関する情報をお持ちの方、いらっしゃいましたら、ぜひお教えください。





20年くらい前に友人宅で読んだ漫画

07/01/03
お探しのコミックは、永野護(ながのまもる)さんの「フールフォーザシティー」で間違いないと思います。
角川書店から変型判のコミックで出ています。

06/12/24
1985〜86年に、アニメ雑誌のニュータイプに連載していた永野護さんの「FOOL for THE CITY」です。単行本は87年に発売しています。
古い作品なので、古本屋でよく1冊100円くらいで売ってますよ。

お探しのコミックは、永野護(ながのまもる)さんの「フールフォーザシティー」で間違いないと思います。
角川書店から変型判のコミックで出ています。

永野護
「フール・フォー・サ・゛シティ」(角川書店)
ファイブスター物語とちょろっとつながってます

06/12/23
初めまして。
先頃、中学時代の同級生が亡くなったのですが、何故かその友人の家で読んだ漫画が思い出されてなりません。タイトルがわからないのでどなたか教えていただけないでしょうか。

大雑把ですが、覚えてるのは下記の通りです。

・未来の地球が舞台。思想や芸術といった文化に対する弾圧や取り締まりが行われている世界。
・主人公はバンドミュージシャンだが取り締まり対象ほどではない。
・主人公は弾圧対象である芸術音楽を知る女性と知り合い、同居(同棲?)することになる。
・バンドメンバーが事故死を装って、当局に殺害される。
・殺されたメンバーの追悼を行うため、逮捕覚悟でコンサートを開く。

とても線の細い、あまり上手くない絵柄だったように記憶しているのですが、かれこれ20年前に読んだきりなのでその辺も定かではありません。
手がかりが少なくて申し訳ありませんが、よろしくお願いします。





15年くらい前に読んだ漫画

06/12/10
木内千鶴子先生の「誰も許してくれない」だと思います。マーガレットに掲載された作品です。
もう絶版になっていると思いますので、古本屋などで探すしかないかも。また、息子さん運営のHPがありますので、そこで他の作品だったら読めますよ。
リンク貼っていいか解らないので貼りませんが、木内千鶴子で検索するとすぐ解ります。

この作品は木内千鶴子先生の「誰もゆるしてくれない」です。
絶版になっているようですが、マーガレットコミックス「天国がみつからない」に載っています。
私が読んだのは25年くらい前になると思いますが、お話は「キャップをすると使えるからと言う」等の細かい描写まで私が覚えていたものと全く同じなので、この作品に間違いないと思います。
懐かしいですね。私も泣きましたよ。いい作品が多い作家さんなのでぜひとも復刻をお願いしたいです。

http://kiuchi.art.coocan.jp/
木内先生のHP(管理者は先生の息子さんかな?)もあるので、作品の公開をリクエストされたらいかがでしょうか。

06/12/09
私が漫画を読んで初めて泣いた話です。

15年くらい前に読んだのですが、内容は

主人公の女の子が色鉛筆を買って欲しいとお母さんにお願いする
娘に対して、お母さんがまだキャップをすると使えるからと言います。

ある日、クラスメイトが外国製の素敵な色鉛筆のセットを教室で自慢します。
そんな時、一本の色鉛筆が落ちているのを主人公の女の子が拾って後で渡そうと思い、自分のかばんに入れます。
そして、外国製の色鉛筆を持っている女の子が「一本足りない」と騒ぎ立てます。
主人公の女の子は拾ったことを言い出せずにいる中、先生がみんなのかばんを調べようと言い出します。
そして、主人公の女の子のかばんから色鉛筆が発見されるのですがその夜に主人公の女の子は自殺してしまします。
その姿を発見したお母さんは「色鉛筆くらいかってあげればよかった」と言いながら泣くという内容です。

細かい部分は間違えているかもしれませんが、そうしてももう一度読みたくてたまりません。
どなたか教えてください。
お願い致します。





21年前、小学館系の少女マンガ誌に掲載されていたお話
06/12/05
【21年前 小学館系の少女マンガ誌に掲載されていたお話】
小学校の頃1話だけ読んで、続きがどうしても気になっているマンガです。
内容はわりと詳細に覚えていると思うのですが、タイトル・作者等が全く不明です。
情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、是非お願い致します。

私が読んだのは「小学6年生」に掲載されていた初回のものです。
昭和60年3月号(卒業号)の掲載で「小学生を卒業したら、こんな雑誌があるよ、読んでくださいね」的な意味合いで「少女コミック」や他の少年漫画雑誌のマンガを紹介していました。
内容で記憶にあるのは
●「とうこ(鐘子・もしくは瞳子)」という女の子が主人公
●父親が亡くなり、家を守るためアイドル歌手になることを決心する
●父が亡くなって、悲しんでいることををラジオ番組に投稿し当時アイドルだった田原俊彦さんにそのハガキを読まれ「僕も同じような経験して、とても悲しかったけど、元気だして!」となぐさめられる。
●オーディションに参加するとそこにはクラスメートと思われるライバルの女の子も参加している
●主人公は制服(セーラー服)でオーディションに参加しているが、そのことをライバルに馬鹿にされる
●審査員から「どうして制服なの?」と聞かれ「無くなった父が好きだったので」と答えると「じゃぁ、今日はお父さんの為に歌うんだね」と、言われ勇気付けられる
●歌った曲は山口百恵の「夢先案内人」

その回は主人公が歌を歌うところで終っており、続きがどうなったのか大変気になったまま20年以上経過してしまいました。
何か情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、是非宜しくお願い致します。





蛙のような子供を産んで育てる話
06/12/10
情報ありがとうございます。
『私の赤ちゃん』で間違いありませんね。
古本はたくさん出ているようなのでさっそく購入したいと思います。

06/12/08

・絵柄は似ているような気がするが私の記憶があいまい。
・掲載は1969〜71年の間で間違いありませんか?
 私が読んだのは、単行本になったものなのです。'82〜83年頃です。当時12歳でした。

・検索ではトカゲと説明されていますが、記憶では明らかにカエルでした。
 トカゲは二人目の子供です。一人目がカエル。作品の最後は二人目を生んだ妻が子供(トカゲ)を抱くカットでした。ほか、作品後半では、世界各地で人間ではない赤ちゃん(ロシアでは熊。アフリカではゴリラなど)が生まれて、世界がパニックに陥っていく様子も描かれていました。
 >夫は気味悪がるが、妻は可愛がるという設定はその通りです。妻が子供に肉(ヒヨコだったかも?)を食べさせる。夫が恐る恐る食べさせると、指も噛まれてしまう。
 >一人目が生まれる前に、産婦人科医から生まれてくる子供が人間ではないことを知らされ混乱する夫。
以上、覚えている場面です。

・冒頭部で胎児がだんだん成長する子宮内の絵が描かれていますがそうですか?ご存知でしたら教えてください。
 冒頭かどうかは定かではありませんが、そういう絵もありました。

ちなみに、↓ここだと古本があるようです。
http://www.booktown.co.jp/cgi-bin/sb/mlsb.cgi

06/12/06
情報ありがとうございます。
さっそく調べてみましたが、情報が少なく合っているかどうかわかりかねています。
・絵柄は似ているような気がするが私の記憶があいまい。
・掲載は1969〜71年の間で間違いありませんか?
・検索ではトカゲと説明されていますが、記憶では明らかにカエルでした。
・冒頭部で胎児がだんだん成長する子宮内の絵が描かれていますがそうですか?
ご存知でしたら教えてください。

06/12/04
たくさん来ると思いますが、ホラー漫画家・日野日出志さんの『わたしの赤ちゃん』です。
単行本も何種類か出ているみたいですね。入手可能かどうかはわかりませんでした。

http://www10.plala.or.jp/junsoft/hino/hino_com_hs1.html

http://www10.plala.or.jp/junsoft/hino/hino_com_hs4.html

06/12/03
追跡お願いします。
35年ほど前の少年マガジンかサンデーで巻頭カラーで連載が始まったマンガですが人間の夫婦が蛙のような子供を産んで育てる話の題名と作者を教えてください。
父親の方は気味悪がっているのですが母親の方は可愛がっており、母乳ではなく肉を与えているシーンが印象的でした。 単行本が出ていれば是非第2話以降を読みたいです。





3年前に古本屋で偶々手に取った漫画
07/01/01
12月1日に漫画のタイトル名を教えて欲しいとお願いした者です。
お返事が大変遅くなってしまい、申し訳ございません。

翌12月2日にお返事を下さった方、本当に有難うございます。
私がタイトルを知りたかった漫画とは、鈴宮和由先生の「うかれまくって御曹司」だったのですね。
確か作者の方のお名前には苗字に「鈴」の字が入っていた様な気がします。私は間違って「鈴本」で記憶してしまっていたので、なかなかタイトルを検索できなかったのだと思います。
ストーリーも3年も前にちらっと目を通しただけだったので、多分教えて下さった方のストーリーが正しいと思います。
これで漸く胸のつっかえが取れた様な気がします。
本当にありがとうございました。

06/12/02
鈴宮和由さんの「うかれまくって御曹司」を連想したのですが 設定等が結構違います。

「母方の祖父と2人暮らし」ではなく 祖父母と3人くらし 「交通事故」ではなく ロボットに殺されかける 「サイボーグ化する手術」ではなく 「集積回路移植手術」 等々
でも 出版年月日1988年で、作者は女性というのは あってますので 下記出版 記載しておきます。
昭和63年11月15日発行 少年画報社ヒットコミックス 第5話まで収録されてます。第2巻につづくとありますが 2巻はでてないようです。
平成7年11月15日発行 少年画報社YKコミックス・デラックス 第1話から第9話まで収録されて 完となってます。

06/12/01
3年前に古本屋で偶々手に取った本なのですが、残念な事にタイトルを失念してしまいました。
もしご存知の方がいらっしゃれば、お教え頂けると幸いです。
主人公は実家が古いお寺の16歳の少年で、確か母方の祖父と2人暮らしをしています。ある日交通事故に遭って瀕死の重傷を負うのですが、とある財閥の会長という老人に助けられてサイボーグ化する手術を施されて一命を取り留めます。そしてそこで初めて主人公の少年がこの会長の孫である事も明かされます。
サイボーグ化した主人公は悪の組織と戦ってゆくのですが、古本屋には1巻しかなかったのでその先のストーリーは判りません。
印象的なのは、主人公がやたらと裸になる所です。(汗)
そして長髪美形のツンデレキャラがライバルでした。
出版年月日を見てみたら1988年で、作者は女性の方でした。





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